2015-01-01から1年間の記事一覧

名古屋人の性質について

”おしゃれなものが苦手” どうやらそうらしい。なんでそうなのかなぁ?と考えてみた。 今回は名古屋人を観察してなんでおしゃれな事を避けてしまうのか考えてみた。 愛知県の文化的な背景から、見栄をはることを良しとする。結婚式の豪華な嫁入り道具、餅まき…

火星戦記(キングオブSF漫画のはなし)

(まだやっていたのか・・・) 本屋を散歩していると、懐かしい漫画を見かけたので思わず手に取った。懐かしいといっても古本ではなく、新刊で話も新しい。それは、僕が中学生の時代から連載している「銃夢」だ。 SF漫画としては大作で評価は世界中で高い。…

奇妙な店のはなし

自転車で散歩していたとき、ん!・・・あの店気になる。 その建物から異様なオーラが出ていた。

それは神戸ではなく芦屋の話です。(芦屋は神戸ではありません)

神戸の芦屋に住んで酷い目にあった。といいうお話を聞きました。 それ神戸じゃないからと思う (一般人が調子こいて芦屋なんて住むから・・・) 神戸人にとって芦屋は関わってロクな事が無いという雑感があります。

星を捕まえに行こう

@京都 ラガード研究所 ラガード研究所というのはスィフトの「ガリバー旅行記」のラ・プータ(つまりラピュタ)編に出てくる星を捕まえようと日々訳の分からない研究をしている研究所の事です。 うっかり見落とすとこだった。これが店の看板か。 やれやれ、…

京都を巡る冒険(後編)

「けいぶんしゃに着いたら”失われた時間と百年の孤独”は何処ですか?と店員に聞くのだよ」 その人は僕にそう言い残した。 (失われた時間と百年孤独・・・何の意味だろうか?) 何度もその言葉が僕の頭を巡った。なんで京都はこうもミステリアスなんだろう?…

いくつかあるゲストハウス紹介サイトについて解説

さて、どのゲストハウスへ行こうかな? どんなゲストハウスがあるんだろう? 行きたいあの場所にゲストハウスはあるのだろうか? そんな時に参考となるホームページ(まとめサイト)について僕の主観でまとめてみました。

島小屋 その2

島小屋それはゲストハウスとも言えない宿だった。この未完成な宿自体がアート作品ではないのか?そう勘ぐってしまう場所だ。 ここはまだ宿じゃない。今まさにゲストハウスに進化しようとしている種のようなものだ。そしてここは僕が手伝っていた場所なのです…

ゲストハウスたむら

「よく来たな〇〇よ、ゆっくりしていきなさい。」 「はい!大仏様」 大仏を眺めていると僕に語りけているように思えた。すばらしい仏様の像というのは、しゃべりそうに見えるかだと僕は思います。 鎌倉の大仏より奈良の大仏はいろいろ喋ってくれそうです。 …

8.『二宮温泉』と『イン ザ ドア ブリューイングの地ビール』

このシリーズは基本名古屋の銭湯を紹介していますが、今日は故郷の神戸に帰ってきました。神戸の銭湯と新しくできた地ビール食堂の紹介です。

技術の残骸

神戸のメリケンパークに置かれている『ヤマト1』 夢の超伝導推進船として世界で初めて航行に成功した船です。こう見ると宇宙船のようだ。 ヤマト1 - Wikipedia

「本当に隠れている店」を見つけるということ

都市には一見さん(余所者)が行けない隠れ家的な店が必ずあります。その類として「会員制の店」と「たどりつけない店」の二つがあり今回は後者のお話です。 最近の隠れ家的な店は本当に隠れていない。そんなメディアで紹介されている時点で「本気で隠れてい…

火星の庭

仙台で少し時間が空いた。何処へ行こうか?1時間ぐらい時間をつぶすというのは中途半端だ。仙台・・・をイメージすると「火星の庭」という言葉が頭に浮かんだ。なんだっけあれ、仙台にあるカセイノニワって tabelog.com あ、そうだそうだ仙台の有名なブック…

ロングビーチハウス

今回は弾丸旅行で東北の石巻にやってきました。仙台の街を楽しんでも良かったけど、ちょっと外れの街の方が僕は好きなので、石巻の街まで来ました。また、石巻は最近ゲストハウスが出来たと聞いたので、泊まってみることにしました。 石巻から二駅離れた駅…

7.石巻の『つるの湯』と『”居酒屋こうちゃん”の生牡蠣』

このシリーズは基本名古屋の話ですが、今回は旅行先編で東北石巻の銭湯の紹介です。風呂上り飯は今が旬の牡蠣を食べました。

facebook投稿から感じる危険な香り

たまにfacebookの投稿を見てると思う事がある。それを酔った勢いで適当に記す。 自戒の意味もあります

6.今池の『アペゼ』と『”今池呑助飯店”の重油ラーメン』

見た目は悪いが意外と食べられる。重油ラーメンは冷めずにいつもアツアツです。冬に最高ですね。今回は飯食ってサウナに入ってきました。

神戸の中華と大阪の中華は違うようだ(中華料理から見える中華系住民)

先日ケンミンショーを見ていて春巻きの皮が卵だったのが意外だった。 そういえば大阪で見かけて「あれは春巻きとちゃうやろ」と思っていた。神戸の春巻きは一般的である。そこから疑問に思った、日本に移住した中華系の人は、出身地に偏りがある。その日本の…

5.中部国際空港の『風(フー)の湯』と『人気のない”ローソン”』

突然、僕は飛行機を観たくなります。特に嫌な事などがあったときは、別に旅行にいくわけでもなく空港に行ってウロウロしてます。飛行機を眺めていると何かいいアイデアでも浮かびそうかと期待します。まぁ全部旅のアイデアばかりなんですけね。今回も銭湯で…

ゲストハウスに泊まる人が必ずしも貧乏旅行者ではない というおはなし

先日、名古屋のゲストハウス西アサヒがある円頓寺商店街で飲んでいた。 円頓寺商店街は最近少しづづ店が出来てきてきたので、調査しようとしたのがその理由だ。 やってきたのは、西アサヒのはす向いにある店、沖縄料理のサキアテジョーグーです。 tabelog.co…

4.東別院『アーバンアクア』の朝風呂と『”アーリーバーズ”のニューヨークブレックファースト』

4湯目は朝風呂です。夕方にひとっ風呂浴びて酒ばっか飲んでるだけじゃないのです。今回は銭湯ではありませんが、銭湯にこだわらず、好きな風呂飯を紹介しようと思います。休日の朝は早起きして、風呂へ行こう。 ということで、東別院の www.p-castle.co.jp …

あれの背景は須磨だ。絶対そうだ

「Mottainai」 NHK-AC共同キャンペーン「もったいない」であしたは変わる 篇 ... ACのCMを見たとき、とても気になって仕方ない事があった。 「何処にも書いてないが、あれは実家の須磨の景色に違いない」 根拠はないが僕の直感が、頑固に主張するのだ。 私…

3.尾頭橋の『八幡温泉』と『”カトマンズ”のカレー串カツ』

第3湯目は下街感が半端ない尾頭橋の八幡温泉です。この温泉に入ると昭和を思い出しました。今回の風呂上り飯はカレーです。 今日は尾頭橋の八幡温泉にやってきました。見た目から解るようにかなり年期を感じさせる銭湯です。単純に昭和感あふれる古い銭湯は…

ヒモザイル休載は残念だ

www.cyzowoman.com 楽しみにしていたヒモザイルが炎上して休載になったそうだ。 個人的にとても楽しみにしていたので残念だ。 応援したいと思っていたのでもう一度言うがすごく残念だ。 でもなんで炎上したのだろうか?東村アキコ氏の導入部分のコンセプトは…

水曜どうでしょう 対決列島を再現してきました

今日は水曜の夜 水曜と言えば「水曜どうでしょう」ということで、行きつきの大須の蛙屋さんで行われたイベント『第2回 水曜どうでしょうイベント 対決列島~甘いもの国盗り物語~』に参加してきました。 この対決列島という企画は一番好きな企画です。その…

名古屋が肌に合わない理由

これしかない ローカルヤンキーが多い これによる。つまり名古屋が嫌いなのでなく、ローカルヤンキーと気が合わないのだ。 愛知県は100%ローカルヤンキーの人意外でも、かなりローカルヤンキー寄りの人が多いからだ。 余所者がローカルヤンキーと気が合…

2.上小田井の『小田井温泉』と『”あや”の鉄板焼き』

第2湯目は上小田井です。そこで、思わぬ名店を掘り出しました。そして新発見、風呂上りは焼酎のお茶割がよく合います。 今日は上小田井にある銭湯『小田井温泉』にやってきました。この銭湯は構造が珍しく、2階が入り口になります。脱衣場が2階で湯船が1階…

独りでいること、独りじゃないこと

ちょっとした日記 昨日独りで散歩して、 独りで銭湯に入って 独りで少し食事して。 中年は孤独に帰るか・・・ このまま帰るか、最近なんか空振り感がある。独りもいいのだが、そろそろ飽きた。 そんな日の日記です

1.高岳の『平田温泉』と『一正亭のコーライヨク』

今回から銭湯と湯上りの懐かしい定食屋をセットにしたシリーズを自分のブログで連載していこうと思いました。ノリは『孤独のグルメ』のオマージュみたいに、たんたんと独りで銭湯と、湯上りに行きたい味のあるお店を紹介したいと思います。 場所は名古屋市内…

大ナゴヤ大学講義「銭湯へ行こう!」に参加しました

大ナゴヤ大学とはコミュニティカレッジといわれるもので、「ナゴヤを面白がる人を増やす」をテーマに街の達人が講義をしてくれるものです。 講義は真面目な内容からゆるい内容まで様々あり、今回参加した講義「銭湯へ行こう!」は大ナゴヤ大学でいちばんゆる…