2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

潜入調査

この空間の中だけは此処は日本じゃない。 ピカピカ光るライト、むせる煙草の煙。人の話し声なんて聞こえやしない大音量。今時見ない、ピチピチの服にデカイ胸と尻!、文句あるか主張しているかの露出。昼間の世界では見ることがない光景である。iphoneで写真…

例の特殊弾 使い方か難しい 赤いフィルム すごいむずかしい

怪しい人にはついていく

間違う力 オンリーワンの10か条 (Base Camp)作者: 高野秀行出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2010/03/17メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 13回この商品を含むブログ (8件) を見る僕の信条でもある。海外で怪しい人について…

軽々しくその言葉を口にする人を僕は決して信用しない

今、何と言ったんだい? 『カルマ』 カルマって何んだい? 『えーとそれは***の罪で、瞑想を行うことでカルマから解放されるの、よく口で表現しにくいのだけど・・・』 僕は心の中に物騒なる殺意が芽生えてきた。いわゆる変なスイッチが入るということだが…

ラッキーハウス

そんな名前の宿だった。ここのどこがラッキーなのかわらない。 ある旅人の始まりの街。汚いビルの奥底にある日本人宿。生活感が溢れている。

あの時の僕は、街の猫と対して差がなかった

ある歓楽街の雑居ビルの屋上。 僕ら猫と変わらず、昼間誰もいないこといいことに、勝手に屋上に入って楽しんでいた。 日が落ちるとこの街は、『千と千尋の神隠しのように』闇人が湧いてくる。いかがわしい店、ガールズバー、居酒屋が密集する歓楽街だが、昼…

上層にも街、下層にも街

今週から、何処の国のどこの町とも言えない、観光地でもない場所の写真を挙げて、それについて記述します。 下層にはスラム街があり、そのビルのような建物の上にマンションが乗っかっている。アナーキーな建物だが上層の建物は日当たりがよさそうである。 …

京都旅行の企画に関して

京都は神戸人から見て、神戸人のセンスを圧倒する力を持っている。関西三都の関係性研究によると、神戸と京都は大阪を飛び越えて密かにお互いを認め合う仲とのことである。 僕の考えからしたら、認め合うというより、『不可侵条約』を結んでいるという感じに…

夏日のあるアジア

写真から暑さが伝わるぐらいのカラリとした夏であった。 アジア港町はその街のペースで生きている。沖縄も同じですね

神戸人による神戸人の為の神戸観光

まず、自転車をご用意ください。 え、坂がきつい?何を軟弱な事を言っておる!自転車で坂を下る喜びがあってこそだ!まず『コクリコ坂から』を見てから出直してこい!!(コクリコ坂は横浜だけど、非常に似通った感性がこの街にあります。)

とりあえず、散歩してみました。

思い立って外に出てきた。 なぜか美濃太田に来てしまった。 まったく意味はない。 ちょっと外れたら、ローカル感たっぷりである。 中山道の宿場町、美濃太田 寂しい、商工会議所には『ソニー関連相談受付』の紙が貼り付けている。たしか、この街は大きな日系…

神戸にゲストハウスが無い件について

京都には有名なゲストハウスがたくさんある 大阪にもどや街から派生した安宿がたくさんある。 しかし、神戸にはゲストハウスがない。これは観光を推している神戸にとってちょっと憂慮すべき事である。もっと海外の人が神戸を観光しやすくするため、安宿は大…

デリー

本格的なインド料理は高級料理で結構お高く、ご馳走だった。晴れの日に家族で食べに言った思い出がある。デリーは1963年創業の、神戸のインド料理店の草分けで、家庭料理を提供しつづける名店である。 しかし今はあちこちにインド人(ネパール人?)のカレー…

今日で終わる『マウリッツハイス美術館展』ですが

僕は一度『真珠の耳飾りの少女』どっかの展示で見たので、みにいきませんでしたが、大丸に飾ってある。復元された武井咲と当時の服装をはかなり秀逸でした。 絵は上半身しかないのに、よく復元したと思う。 これなら、絵の角度以外を観れていい 妄想がふくら…

甜蜜蜜 tim ma ma

神戸で誰に紹介しても恥ずかしくないcafeといえば、僕はアリアンスグラフィックと甜蜜蜜を挙げる。僕の中の神戸二大巨頭cafeと言っていい。10年前の学生時代から僕は甜蜜蜜さんでご飯を食べていたのでとっても懐かしいおみせである。昔は、岡本にある細い市…

アート系ゲストハウス『パンとサーカス』

大工と初めて仕事した。汗水たらして現場仕事。デスクワークや調整やらの仕事の私にとって、いい刺激であった。何だろう、仕事の呼吸というかリズムっていうのがあって、小難しい事いわなくてもそれにそって仕事が進めれる心地よさがあった。 今日、僕はなぜ…

斜景・借景

故・司馬遼太郎は「神戸の住人は神戸の素晴らしさについて維新の志士のごとく語る」と表現した。故・中島らも「大阪と一緒にしないでくれ!」と叫び続けていた。 僕もまたその類なのだ 三宮から芦屋までの阪神間には感性の高い人種が集まる傾向にある。どっ…

今年の計画を整理する

目標 1.写真の個展を開く旅行(企画案) ・ 黄山を登山して、山頂のホテルに泊まる。味のあるホテル泊まる。 玉屏楼賓館とHui Boutique Hotel http://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g303685-d2143257-Reviews-Hui_Boutique_Hotel-Huangshan_Anhui.html…