2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

あなたは日本人じゃない

家の近所でシャリーに出会う。 いくら近所に住んでいても、ばったり出会う事って難しい。しかし、出会うって事は多少なりと縁がある。「やっぱり近所に住んでいたんだね」お互いそういって改めて事実を確かめ合う。そうは前に言っても、そこに実際の経験が伴…

今年の夏は暑すぎた

ナイス橋本―ワスレナイ...。 : 夏の暑い日、外で作業していた。 その日の日中は危険な暑さだった。気が遠くなる意識の中、何か自分の中で少し変わった気がした。なのも考えられない暑さの中、思考は止まった。本能と感だけしか自分の中には残らず、一切の思…

ありがとう・・

Rie Fu - Decay : 勝った・・・ 「僕は勝ったんだ」 負け続けた毎日だった しかし今日は勝った。 勝ち取った。 しかし、また明日は負けるかもしれない いつも負ては考える毎日だった きわどい勝利だったかもしれない。一瞬の心理的作用が勝ち負けのきわどい…

夜の北野を撮る

「集会」 小さい事務所にあんなに人が、いったい日曜の夜に何をはなしているんだろう? Jazztronik - Beauty-Flow : さて低いところから上がっておうちに帰ろう 第1層 第1層には美味しい店とバーがあり、普通北野の店といえばこの辺が多い 「夜の路地裏」 …

てめーの魔法は見切った!

「おい!オヤジくせぇな」 「オイ!ブサイク」久しぶりに会ったのにかわらねぇなぁ・・・ まず、初めにけなす それがヤツの手口だ。そこで、つられて 「なんだとテメー!」 とやり返したとたん。その場でヤツの能力は発動する。つまり、ある一定の条件で発動…

スタバ

その昔、初めてスーターバックスなるこじゃれたチェーン店カフェができた時。僕は「たっかいなぁ」と愚痴をこぼしながらコーヒーを買った。で、そのコーヒーはまずかった。どうまずかったかは覚えていない。とりあえず、不味かった。意味がよく理解できなか…

天眼石の主

「それは天眼石だね・・・見事のものだ。」 「瑪瑙って聞きましたけど」 「正確には天眼石というんだ。チベットの僧侶が世界の理を見るために用いるものだよ。見通しがきくようになる。石には詳しいからね・・・」 「見通しはきいているかい?」 「どうとも…

今日集まってもらったの他でもない

「閉めたよ、店にキテ」 「そうかい・・」 夜・・とある場所でみんな集まる。 東京・神戸、仲間は違えども、言わずと知れた集まる場所がある。 集まる仲間がいた 「エミナンとシャリーももうすぐ来るってさ」 「さすがにオオゴトになったな」

へーぇ明日フランスに帰るのですか・・・・ 隣の席で飲んでいた、やたら恰幅のいい男と話していた。とりあえず私の英語みたいな言語で、 まぁ連れの友人が留学帰りだったので、いろいろ普通に英語で世間話していた。 その男ドイツ人らしいが見た目はわからな…

カフェ・ハル

「お客さんどう思います一杯2510円のコーヒって?」 ??? 「やりすぎだとおもうけどねぇ」 そんな話題だった。高級品というのは上を見るときりが無い。話のねたにはいいものだが、多分一度飲んだらそれでいいだろう。私はコーヒーの良し悪しを論じれるほど…

???

「はい、お待たせホットコーヒーです。」 「あ、どうも」 (砂糖壺は・・どこだ?、あ!これか) 「せいかい」 「へ!」カウンターには優しい笑みをした初老の婦人がいた。 今・・・この人確実に心の声をはっきり読んだ。というか、この人がはっきりと『心に…

ひっ!ぇぇぇぇえー

なんだこれは! クロスプロセスのミスか? AGFAのいたずらか? 現像した写真の中で映ってはいけないものがありました。やっちまった・・・・・・

涼しくなって正気に戻る

Rie Fu - Decay : ヒャッホー 涼しい!すずしいぞぉ・・・体に力が戻ってきた。 秋の夕暮れが・・・夜長が・・エネルギーをチャージしてくれる。 ああうれしい。 衣替えの前に身の回りの音を替える。 レゲエ系・ヒップホップ系はさようなら、また来年

へーぇ明日フランスに帰るのですか・・・・ 隣の席で飲んでいた、やたら恰幅のいい男と話していた。とりあえず私の英語みたいな言語で、 まぁ連れの友人が留学帰りだったので、いろいろ普通に英語で世間話していた。 その男ドイツ人らしいが見た目はわからな…

街という力

人の意識を変えるというのはとっても難しい。 (というより、人の意識とはパソコンのOSみたいだと考えているが、なかなか土台のシステム触ることは出来ない) 基本的にその性格とか人間性というのは変わらないと言うのは間違いで、努力次第で変えることはで…