2014-01-01から1年間の記事一覧

魚の棚近くにあるカフェ 名称不明

・・・・・・・・笑いをこらえるのに限界が近い。 なんでテンガロンハットやねん

マスヤゲストハウス

遠くで、台所の仕事する音がする。パタパタと家事をする音がする。 なんだろうこの不思議な安心感はなんだろう。 宿泊二日目、不覚にも私は深刻な腹痛と下痢に襲われこのゲストハウスで療養していた。『ここで寝ててもいいから』優しく声をかけてくれるオー…

ていねいなくらし

長野で感じたこと

最近、妙に長野の事が引っかかる。その引っかかる事はなんだろう。まるでひかれるように僕は長野の下諏訪にやってきた。 結論からここにいる人々と交流して理解した。なにか新しい『何か』がここにある。 非常にあいまいな表現で説明になっていないだろう。…

cafe kinari

名古屋は断然喫茶店が強い。オシャレなカフェというとなんか、シャレオツと揶揄する感じがする。なのでオシャレであっても『過ごしたい』というカフェは少ない。 女性客が多く、茶話するカフェが多い。そんな中、新しいカフェが出来ていたので行ってみた 大…

居心地のいい場所

心臓移植費用2億円

移植費用2億円ってなぜそんなにかかるんだろう?ふと疑問がわいた。 これ、最初に言っときますがデリケートな話題です。倫理観は何処にあるかは難しいでしょう。

ドニチエコで本の旅に参加しました

知り合いの山本さんに誘われドニチエコで本の旅というイベントに参加しました。 このイベントは、3人一組のチームになって、名古屋市営地下鉄『ドニチエコキップ』を使って本屋さんを巡ろうという企画です。そして夕方集まって、買った本を披露しあうポイン…

landscape

ある画家は『生駒山を見てても絵が上手くならん』と言って阪神間に引っ越してきた。 僕が最もこだわっている言葉がある。”landscape”

クリエイターズマーケットの雑感

先日、東海クリエーターズマーケットに行きました。 ダッシュで観てきて思ったことを記す。 もう二度と行かない。 僕なら出店者側としても参加はしないだろう。 【理由】 ・ 出店者が多すぎる。多い割に質がイマイチ。白眉は1割程度だと思える。 ・ 場所が悪…

カンデラゲストハウス

カンデラ:証明の明るさの単位 カンテラ:オランダ語の kandelaar から。カンテラはキャンドルとも同一語源で、ろうそくや燭台を表し、ランプ示す。ランプのように旅人の行く先を照らせる宿でありたい。そんな思いからこの宿は名づけられた。もと味噌をつく…

味噌樽改装型ゲストハウス

おしゃれな岐阜とおしゃれじゃない岐阜

飛騨高山はおしゃれな岐阜 ぼくたちはそうでない岐阜 そんな話を聞きました。 なんだろうねその『金持ち父さん、貧乏父さん』みたいなやつ。 最初に言っておきますが僕は岐阜に厳しい。 ほんとうにすいません

ショウさんのラグマン

これ、本当の意味のラーメンだ。 拉麺 本来は手で伸ばして麺にする料理だからそう言うのだ。食べながら感じた。これはいわゆるオリジナルの”拉麺”なんだ。 シルクロードを通り日本でラーメンになった。その源流を味わっていることを理解した。 ウイグル料理…

魔女に会う話

彼女と会ったのはちょうど10年前ぐらいだった。 京阪神のタウン雑誌『meets』の誌上の3面特集で北野坂に突如現れる占い師の話が書いてあった。街の噂程度だが夜の仕事をしている人たちの話では「あたるらしい」と評判があった。北野坂に深夜に現れるその占…

日本の中心とか、真ん中という謳い文句

日本の中心はココです。どまんなか祭り 『人工重心はここです』とかで街興しはムリがあると思います。なんか文化的な背景が一切なく、こじつけがませいくてセンスが感じられない。 個人的な意見ですけど。 僕の故郷の近くにも『子午線の街 明石』日本の標準…

southern coffee タイ・ソンクラー

タイのコーヒチェーン店”southern coffee”じつはソンクラーのこの店が一号店だそうです。小奇麗でゴージャスな内装。雰囲気がバロック系で統一しているが、このマークどう見てもあの高級スポーツカーのパクリではなかろうか?と日本人ながら冷や冷やする。タ…

咖啡館 タイ・ハジャイ

南洋のカフェはオープンの庭園スタイルが基本みたいだ。蚊に刺されますが、この離れみたいなところでコーヒーを飲みながらパソコンを広げるのがいいね。 wifiも来てるし結局夏でも、日本ほど酷暑じゃない。雨はスコールが15分ぐらい集中して降るが、降った後…

夜の話

夜中、話していた。一緒にここに来た在日のビルマ難民の彼はこう言った。「ある日ね、在日チベットの人が僕に言ったんだ。『あなたのところリーダーもノーベル平和賞とったんだってね。これで僕らといっしょだね。・・・長くなるよ・・・(笑)』あのときこ…

難所

路はどんどん悪くなる。ぬかるみ、橋のない川を車は渡る。 ピックアップのハイラックスってすごい車だね。トヨタの車が好まれるのは解る。

最前線

「川の向こうが、ビルマ(※1)だ。対岸に政府軍の施設が見えるだろ?」 (あ、見えますねぇ) 「気を付けて、連中は私服に着替えて、対岸のこちらに買い出しに来ることもある」 リーダーは珍しそうに望遠カメラで観察する僕に注意を促した。 「ま、連中スグ…

ぶんなぐる女の話

ある小説に、中国人が握り拳をつくって威嚇するジャスチャーが描かれていた。僕は過去にそれを見た事がある。今日はフラッシュバックのように思い出したその情景を、書いてみる。

街が僕を認めた

アキラクン! あ、どうも。 今日は街を歩いていて二人に声をかけられた。 街を歩いて、声をかけられる。知り合いにあう。ふらふら街を歩いてそうなってきたら、街は僕を知っていると言える。 また、ある店で。 「失礼ですが・・・〇〇さんじゃありませんか?…

『世界行ってみたらホントはこんなトコだった』ミャンマー編の感想

僕はこの番組をとても高く評価している。 http://www.fujitv.co.jp/sekaiittemitara/episode_n_24.html今までの番組と違う、時間をかけたレポートがそのポイントなのだろう。 ディレクターさんたち、その行動力と調査力素晴らしいと思う。キャラも立っている…

酒場の旅その1

【酒場の旅その1】 飲んべえは、飲みに行くときこう言うのだ。 「ちょっとパトロールに行ってくる」言い訳であるが、僕はこの言い訳結構気に入っている。本日より名古屋で独り酒場を放浪したときの記録を付けることにしました。 店を変えるごとに違う世界が…

結婚できた彼と結婚できない僕

僕が25,6歳の頃だろう。彼とは毎週、三宮で二人で飲んでいた。いつもダラダラ飲んでいいて、そのときの話題が『どうやって彼女をつくって結婚するか』だった。 ・せっかく女の子の電話番号とメールアドレスをゲットして、途中までいい感じでメールのやり…

名古屋美人について その2

神戸から来たと名古屋の人に言ったら。神戸は美人が多くて羨ましいと言われた。 『名古屋も美人はいますよ』そう言ったものの、この話題結構ひきづっている。 以前もこの件について書いたが、いろんな角度で僕は考えている。 http://d.hatena.ne.jp/zex/2012…

謎のホットパンツニウム波について

通っている英会話学校も新学期になり、新しいクラスが始まった。 このクラスは人気らしく、狭い部屋にたくさんの生徒が詰めて座ることになった。そして僕はなぜだか、ホットパンツの女子大生の隣でレッスンを受けることになった。そして気が付いた『人生でホ…

関西ってよくよく考える不思議である

関西人、関西出身者はその土地にいると当たり前のことでも、いざ外に出て生活して、関西に帰ってくると関西って不思議だなぁと感じることがある。 関西の親子1 これは神戸の話 先日、交差点で信号が変わるのを待っていた。 隣には父子(子どもは幼稚園ぐら…

セレブと接触するときの注意点

芦屋を散歩していました。芦屋はいわば高級住宅地で全国に名が売れている土地である。下町の散歩も面白いが、こういう高級住宅地の散歩も面白い。 大きな屋敷に、見慣れない外車が数台、さも当たり前のように駐車してある。 この風景を観て昔あった出来事に…