バンングラデシュ紀行

その13

その12

前回から飛ぶが、なぜか俺は、バングラ人の兄ちゃんたちとバトミントンをしていた 何故か? 話せば長くなる

その11

市場を一通り見たら、海を見たくなった。コックスバザールでは有名な海岸を見たが既に日が暮れていて、何が何だか解らなかった。そこで海岸まで歩くことにした。 →海岸 旅行人のバングラガイドの地図にはそれだけが記されていた。そもそもテクナフの情報なん…

ここから後編、その前に

だらだらと書いたが、旅の感動を本気で伝えるというの難しい。ライターさんは、本当に大変だと思う。文章ががあって写真があって、どうすれば伝わるか?どうすればその雰囲気が伝わるか悩みどころであろう。 実際、『バングラ紀行その1〜10』までは、ただ…

その10

朝、さっさとチェックアウトしテクナフに向かう。テクナフには11時ごろ着いた。チッタゴン−コックスバザール間の移動を考えて心配していたが、2時間半ぐらいで着く。これはガイドブックの想定時間より早い。のんびりとした感じだった。そろそろ移動ばかり疲…

その9

コックスバザールについたのは既に夕暮れだった。テクナフ行きのバスは今日の分は無く、ここで泊まる必要があった。 空気から土地から感じる気質がとてもいいと感じられた。なんと言っても乾燥した暖かさ。そして不思議なぐらい、自分の体がぜんぜん疲れてい…

その8

ひとまず腹ごしらえをする事にした。 これがどうやらバングラの標準的な朝ご飯らしい。 チャパティ?ルティ?みたいなやつに、鶏のカレーとダール(豆のカレー)味はしつこくなくさっぱりいい感じだ。朝食べても大丈夫。食器が汚いけど、まぁしょうがないか…

その7

とりあえす出発1時間前に駅に戻ってきた。駅のホームは自由に人が入ってくる。 さて、チケットをもってしばらく考えた。時間以外、この切符読めない! 少なくとも、ベンガル文字は数字すらアラビア数字ではない。どの電車で、どの車両かさっぱりわからん!!…

その6

無事イミグレを抜けてた。ゲートをぬけた、とりあえずひとつ呼吸をする。ゲホッやっぱりむせた。ろくな空気じゃない。しょうゆ臭い、キムチ臭い、カレー臭いなどいろいろあるが、何も無い。誇りっぽいだけである。 ターミナルの入り口から外に出るには金網に…

その5

なんでそんなにパッツパツなの?言いたくなる服とスカート、インド系、マレー系、中華系など民族のオリエンタルに富んだCAがたくさん。CAは飛行中の機内で豪快に、カップラーメンをすすっていた。え!?お前が食うの!?俺たちの機内食は?とズッコケて…

その4

クアラルンプールについた LCCターミナルに荷物を預けて、どこかへ泊まろうかと考えた。でも結局泊まらなかった。目がさえていた。 LCCターミナルのスカイバスでクアラルンプール中央駅まで行く。時間は深夜2時を過ぎていた。 深夜のチャイナタウンを…

その3

1時間ちょっとですぐ仁川空港に着いた 短いので寝る暇も無かった

その2

行きの、神戸空港→関空間のベイシャトルは恐ろしいほど揺れた。あと10分乗っていいたら確実に吐いていた。 さて、フライトまで1時間以上ある。すでに出国をすませ、免税店も一通り回った。 何をするか、隅々まで散歩する。すると発見がある。 関空ってウイン…

その1

あんたが付き合えっていいたんでしょ! そうだが、やっぱ少しぐらい寝たいかも・・・ 終電を逃しても帰れるように自転車で来るアンタのチキンっぷりにガッカリダヨ そうだなそれが年をとるって事だ。

エピローグ

『こちらに来て、ボディチェックさせてもらってもよろしいですか?』 入国前の荷物検査はいつも以上に徹底していた中国から帰ってきた時は質問と手荷物の中身だけ程度だったので、その事を考えると以外だった。こっちはまったくやましいものを一切持っていな…