名古屋人の性質について
”おしゃれなものが苦手”
どうやらそうらしい。なんでそうなのかなぁ?と考えてみた。
今回は名古屋人を観察してなんでおしゃれな事を避けてしまうのか考えてみた。
愛知県の文化的な背景から、見栄をはることを良しとする。結婚式の豪華な嫁入り道具、餅まきや今時見ない金ぴかハリボテを好むところがある。
表面が派手で中身が無いものを見慣れており、無意識に中身がたいしたことない物をつかまされることもよく知っているから、表面がおしゃれなものほど「中身たいしたことないんじゃねぇ?」と無意識に警戒を感じていると推察した。
名古屋一部分は豪華なハッタリをかます一方で普段の生活は地味だ。質素で確実、トヨタの車のような生活。芸事や粋なことに投資しない。リスクをとらない。名古屋人が買うものは強くアピールしなくても(広告やマーケティングが凝ってなくても)既に実績がある当然の価値があるものしか買わない。
そこで。名前が知らなくておしゃれなものを評価できないという性質がある。