2012-06-01から1ヶ月間の記事一覧
最近、藤が丘に出没をよくする。よくまぁこんな遠くまで呑みに来るか?というわけですが、袖振り合うも他生の縁。縁に従って、藤が丘のBerに行ってみました。 ハードリカーを飲ませてくれる、ber。確かなバーテンダーの仕事をするお店。安酒ばかり飲んでいる…
さーて次のミッションは? 『東ジャワ紀行』 何があるか?実はアンノウ あるのは青い炎があちこち吹き出る異次元世界ぐらいですかね 本当にすごい、景勝地があるとか世界遺産があるとかなく、何かを僕が拾ってくる旅です。まぁ世界遺産ならボブドゥールぐら…
最近読んだ本をの感想を書こう。 最近読んだ本のなかで一番心に残った本だった。世界各国で花を探してビジネスをしている人の話だ。一つ一つのエピソードが僕の府に落ちた内容だった。 旅人が最終的にこのようなビジネスマンになるのが理想の一つであると僕…
僕が初めて海外旅行に行ったのはそれほど早くなく、もうじき大学を卒業する時期の4回生の冬であった。コンパなんて一度も無い地味な工業大学に通っていた。友達は多くなく、こだわりとかアイデンティティとかぼんやりしていて、個性や自己主張とかは強くなか…
ブラジル料理。肉肉肉といった感じだ。しかし、日本の肉とは異なり脂身が少ない赤身がメインである。しかし、パワーが付きそうなメニューばっかりである。 シュラスコという串焼きの肉 ビーフストロガノフ 肉とジャガイモを煮込んだスープ とっても解りやす…
僕は三宮の北野に住んでいた。僕はこのエリアが結構気に入っている。 といっても、観光客的な表の顔ではなく、リアルにここに住むことでわかる、普段目線を紹介したい。 まず北野と言えばインド人。貧乏ではなくやや裕福なインド人。ベビーカーを押して普段…
「読んでも嫌いにならないでね。」 「何言ってんだバカか?」
G.G.C(グレートジャーマンクック)は神戸の古いドイツ料理店。 僕が小さいころからあるお店だ。今時の演出された造りの店ではなく、昭和時代に神戸のハイカラ感から造りだされた個人のお店だ。どことなくこの古さがおばあちゃんの家みたいで安心する。近年…
『ふーん、リュウサイさんは今、そのあたりいるのか・・・』この店のオーナーはほとんど旅に出ている。お目にかかることは少ないが、数少ない旅の情報(主に南アジア)を集められる場所である。 スリランカかインドネシアか?インド・ケララか?夏旅の行先を…
美味しい南インド料理を出してくれる店は少ない。しかし、この神戸には人口が少ないながらも、おいしい南インド料理を出してくれる店が2件もある。昔からある、マドラスキッチンと最近できたインダスレイである。インダスレイは、南インド料理好きのなかでは…
ワフィーセンターへ遊びに行きました。そこに宿泊しなくてもいろいろ楽しめます。 入り口は中庭になっており、バンバンタクシーが入ってくる。ワフィーはエジプトをコンセプトにしたアミューズメントホテルである。荘厳にてでかい。この迫力は日本にはない …
アブラクリークのテラスでキノとランチをしていた。 ああ、いいねぇ、このオープンテラスって感じが。日本人はオープンテラスを楽しむって習慣はない。ずっとスターバックスのオープン席にいる外国人をみて暇そうだなぁと感じていると思うが、このひと時こそ…
僕たち貧乏人は、ショッピングセンターに行って観察するだけで、何も買わない。 何もないアフリカ諸国から来たのであれば、目移りがしてしょうがないのだろう。欲しいものもたくさんあるだろう。その国の裕福層として、ショッピングするだろうが。特に日本か…
アトランティス・ザ・パームはパーム・アイランドの先っぽにある高級ホテルである。貧乏旅行者には無縁と思うが、行ってみる価値はある。高級ホテルとはどういうものか知ることも旅である。 ポルトガル人のミゲル・スペイン人のキノ・ドイツ人マイケルの4人…
ドバイの観光といえば、ドバイファウンテンとブルジュカリーファ。よくTVの旅番組でも紹介されているので知っている人は多いだろう。僕も当然両方行った。僕の感覚をもとにまとめてレポートしたい。 ドバイファウンテン ドバイファウンテンの詳細説明は書か…
最近パソコンを変えたので、文書作りが進む進む。いい機会なので、過去の旅行を整理しています。中途半場な記述で終わったドバイの旅行にかんして、もう少し整理してみよう。
今日は戯言を書こう 旅をすることはある意味暇つぶしなのかもしれない。そんな暇つぶしをするぐらいだったら、キャリアとか家庭を持つとか、そんな堅実なことをするのが人の道。 旅に出たい、旅人でいたいのは所詮外道の道、流れ者に世間の信頼なんて無い。 …
苫屋の朝食2 苫屋の昼飯 苫屋はお昼はカフェ営業をしている。 お昼を食べに多くの客がやってくる 手作りのかぼちゃパンがほんのり甘くておいしい 夕暮れ 夕暮れの山を散歩してきた。自然の風の音しかしなかった。 夕食前のひととき 苫屋にはいろんな民族楽…
朝起きるととてもすがすがしい気分で起きれた。 苫屋は何もない。それでも十分だった。ぼくは朝散するだけでも十分だった 昨夜、他の宿泊客となんだかんだと話し込んでしまった。東北の人は純朴な人である、関西の人のような押しの強い感はなく寡黙だ。特に…
お手紙を出す 僕は往復はがきに泊まりたい旨を簡潔に書いて送った。すると一週間たったのちに、気を付けて来られたしというお返事をいただいた。なんてアナログなやり取だとおもったが、手紙が返ってきたときちょっと嬉しかった。何か現代では味わえない何か…
苫屋が健在だったのは喜ばしい限りである。 苫屋とは、2年前僕が3日ほど滞在した東北の宿で、なんと宿の予約は手紙でしかできない風変わりな宿である。去年あの大震災があって、その後の様子を見に行きたかったわけだが、結局行けずに悶々としていた。今月の…
仲間ってどうやってつくる?小中高の同級生からつくりますか?独りで全く知らない街で暮らし始めると、リセットされ仲間はゼロから造ってスタートである。街で飲む、自分の感性に合う相棒や友人を辛抱強く探す。人の縁ってのを僕は強く信じる。自分のどのよ…