今回から銭湯と湯上りの懐かしい定食屋をセットにしたシリーズを自分のブログで連載していこうと思いました。ノリは『孤独のグルメ』のオマージュみたいに、たんたんと独りで銭湯と、湯上りに行きたい味のあるお店を紹介したいと思います。 場所は名古屋市内…
大ナゴヤ大学とはコミュニティカレッジといわれるもので、「ナゴヤを面白がる人を増やす」をテーマに街の達人が講義をしてくれるものです。 講義は真面目な内容からゆるい内容まで様々あり、今回参加した講義「銭湯へ行こう!」は大ナゴヤ大学でいちばんゆる…
タモリさんも大好き高低差。日本坂道学会に推薦したい神戸の坂を独断と偏見で五つ並べてみました。 B'zの『TIME』という曲を知っていますか?曲の出だしが「こんな晴れた日は二人で丘へ登ろう港が見渡せる丘に・・」という歌い出しから始まる曲。 そんな曲を…
京都にあるゲストハウス『パンとサーカス』 パンとサーカスとは 詩人ユウェナリス(西暦60年-130年)が古代ローマ社会の世相を揶揄して詩篇中で使用した表現。権力者から無償で与えられる「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって、ローマ市民が…
なんて、しっかり作っているんだろう。 丁寧に作ってあるのがにじみ出ているTVアニメでした。 アニメを見ているというより、上質なTVドラマをみているような感覚にさせてくれるようだった。世界に売れる品質とはこういうものだろう。エンディングの”つんく”…
「ここは飲食店ではありません・・・」 (なんだこの禅問答のような謎かけは?)「まず、これを読んでくれますか、理解できたらどうぞ」 (当店はポン酢屋です。ポン酢に会う料理をつたえる料理教室です) そのような趣旨の内容が2行ほどさらりとかいてある…
最近ゲストハウスの事ばかり考えているので、自分がやるならどんなゲストハウスを作るか? そんな事を考えてしまった。 毎日少しづづ寝る前に考えていると、どんどん設定が大きくなってしまった。収拾つかなくなったのでアルコール片手に書き残す。 とても恥…
汚い絵図ですが、手食しました。 混ぜれば混ぜるほど美味くなる。それがミールスだと思う。
ちょっと経ちましたが、下諏訪に滞在したときのお話です。 下諏訪は田舎と思ってはいけない。街にそこはかとセンスの良さが漂っています。 マスヤゲストハウスからお出かけして周辺のお店をのぞいてみました。これが秀逸な掘り出し物の店がありました。店は…
マスヤゲストハウス2度目の訪問である。 (1度目の訪問の話 http://d.hatena.ne.jp/zex/20141227) 前回は−10℃の極寒の年末だった。今回は猛暑の8月であった。 なぜ、また来てしまったか?それは帰り際に「また来るよ」と僕が言ったからだ。 前回の冬、宿…
先日、長野県茅野市で行われていた小屋フェスというイベントに行ってきました。今回はそのレポートしてみたいと思います。 最近タイニーハウスというのが流行っています。身の回りの持ち物を少なくして、大自然の小さな小屋で暮らすというライフスタイルです…
ワインメモ La Genisia Bonarda dell'Oltrepo Pavese NV / Torrevilla トルレヴィッラ社 ボナルダ・デル・オルトレポ・パヴェーゼ ラ・ジェニージアオルトレポー・パヴェーゼ ラ・ジェニージア ボナルダ・デル・オルトレポー・パヴェーゼ 微発泡 [2012] トッ…
あ・・・・窓に洗たく物を干していると目があった。それは見事な金髪だった。まぎれもなく欧米の人だ。 思わずその一瞬に心を奪われてしまった。それは異国の風景のようであり、今思うとできすぎるぐらいの偶然だった。 この話、心に誓って言いますが全然盛…
ここ最近、いろんなゲストハウスが新しくオープンしている。しかし何処にどんなゲストハウスがあるかは、まとまった情報は無い。ゲストハウスはすぐ潰れたりすることもあるので、その存在自体がふわっとした、未確認宿といってもいいだろう。 新しいゲストハ…
よく考えたら似ているので比べてみた 海岸 鎌倉:鵠沼海岸 須磨:須磨海岸 歴史 鎌倉:源氏 鎌倉幕府 須磨:平氏 福原京 列車 鎌倉:江ノ電 須磨:山電
目についたバス。関西⇔東京の夜行バスで散々お世話になったドリーム号でおなじみの2階建てバスのエアロキングじゃないか。 行先は『名古屋行』 突発的に聞いてみた「このバス乗れますか?」 「このバスですか?満席ですね。」 「キャンセル待ちはできますか…
コレツクテミタ お兄さんどう?ウイグルと味はドウチガウ ・・・あっさりしてるね。 現地のほうが少しコクのある油があった。それと深い甘み。一緒に炊かれる人参が甘いんだよね。 「そう!そう!あの人参が日本では手に入らない。日本人向けに羊肉の脂をわ…
今日は人間図書館のイベント”謎解き図書館”に参加しました。 そのレポートを書きます。場所は愛知県立図書館 謎解き図書館とは、あるミッション(お題)を基にインターネットを使わず、図書館の資料で調べるゲームである。 今回出されたお題は二つ『お土産の…
ここ5年ぐらいの私の旅行の傾向を見直すと、クアラルンプール(以下KL)まで行けば何とかなるという感じでKL起点で旅行を組んでしまう。KL空港に行けばエアアジアを使って、東南アジア各地の旅行が細かく組めるからだ。 さて、夏の海外旅行をプランを今考え…
敦煌で泊まったのは、月牙泉の前にある新しいゲストハウス。 Dunhuang Xi Jia Inn http://www.agoda.com/dunhuang-xi-jia-inn/hotel/dunhuang-cn.html?asq=HRS79AYMAv%2fsscVeI2NTBlfdtOi7b2wr%2bSfzJbMiF%2fK9at3w8dGzbUpxmaw4KiGf クオリティは悪くない。…
先日ケンミンショーで関西のパワーバランスに関して話題が上がっていた。 僕は神戸人なので神戸から見た見解をまとめよう。ちなみに兵庫県は広いので兵庫・大阪・京都という構図は成り立たない。京阪神の関係 神戸⇔京都(双方リスペクト 同盟関係) 神戸は正…
最近、心躍る美人を見ない。多分僕も老いたので、感受性が鈍くなったと思っていた。昔感じたシャープな感性を失ったようだ。女性を見たときに感じる色のイメージとか、ビビっと感じなくなった。いつしかそんな感覚も忘れかけてしまった。 しかし、飲んで帰っ…
名古屋嬢の謎―勝ち犬の法則36作者: 木下小福出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2005/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 51回この商品を含むブログ (3件) を見るどうも名古屋女子というのは苦手だ。というか、関西や関東と異なり、会話しても手ごたえが悪…
ここ敦煌はかつて、各国のバックパッカーたくさんの旅人で賑わっていた。 しかし、今やその残骸が残るのみ。ユースホステルやゲストハウスのさびれかたが酷い。 理由は、ここ最近の中国元が高騰しているせいであろう。今や中国人以外の旅行者はほとんどいな…
おお砂丘!! 敦煌駅からバスで月牙泉に向かった。 すると眼前にすぐ砂丘がみえる。あまりにも迫力があって驚いてしまった。綺麗な砂丘だった。 ラクダが道を闊歩している。どうやら今からラクダの出勤のようだ。 荷物を宿に置いて、今日は街をブラブラして…
蘭州中川空港には結局30分ほど遅れて現地時間15:30についた。 到着ゲートを抜けて16:00前ぐらい ・・・・まずいな・・・ 列車の発車時間は18:00 空港から駅までは飛ばしても1時間以上かかる。(蘭州中川空港は、市街地から遠く離れた空港) しかも、あの人で…
春秋航空のチェックインカウンターは中国の人でごった返していた。日本人などいない。 お土産満載で、これ荷物全部預けること出来るのかな?と心配してしまう。 見ると、電気炊飯器が目立つ。空気清浄機がよく売れていると聞くが、炊飯器は断トツの人気のよ…
名前はない、看板もない。 しかしこの花屋の奥にカフェがある。なぜかその事実を僕は知っていた。 ある人と歩いていて、偶然見つけた産物でもある。 街は散歩すべきである。このような隠れカフェを探すのはアンテナの貼り方次第である。ネットがで検索しても…