パンとサーカス
京都にあるゲストハウス『パンとサーカス』
パンとサーカスとは
詩人ユウェナリス(西暦60年-130年)が古代ローマ社会の世相を揶揄して詩篇中で使用した表現。権力者から無償で与えられる「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって、ローマ市民が政治的盲目に置かれていることを指摘した。パンと見世物ともいう。
愚民政策の例えとしてしばしば用いられる名言であり警句である。
京都のお店は文学的な名前がとても多い。それはまるで客の教養を試すような感じだ
散らかっている。でも汚いというわけではない。
パリの絵描きのアトリエにきたようだ。
最近完成度の高い綺麗なゲストハウスばかり行っていたので、忘れていたがこの手作り感こそゲストハウスなのである。いろんなものがごちゃごちゃ置いてあるが、不思議と落ち着く。それがこのゲストハウスの不思議なところ。
夜はバーになる
ニューヨークの地ビール ブルックリンラガーがあります。