クリエイターズマーケットの雑感

先日、東海クリエーターズマーケットに行きました。
ダッシュで観てきて思ったことを記す。


もう二度と行かない。
僕なら出店者側としても参加はしないだろう。


【理由】
・ 出店者が多すぎる。多い割に質がイマイチ。白眉は1割程度だと思える。
・ 場所が悪く入場料が高い。本来このようなイベントは入場料無しが妥当。
・ 

 僕が思うに、作り手としていろいろなクリエーターから刺激を受けるのはいいと思う。しかし、刺激を受けるならプロから受けたほうがいい。知り合いやアマチュアばかりでは自分のとってプラスにならない。

 誤解して欲しくないのは、プロと言えないアマチュアの人が出店する登竜門的な場は僕は必要だとおもう。しかしこのような集まりではない。こんなに集めて十把一絡げに扱うのがイケない。主催側のセンスの悪さを感じた。


 不満だったのが、絵は中二病をこじらせた系の絵が多く、描きたいものを描くのはいいのだが、心が一切動かされられないアートともデザインにも達していないものが多すぎる。
しかし、その人達の技量が非常に高い。しかしアートではない。出店するなら同人イベントが適当だろう。


こんな事を、もう頭から溢れてきたので書き殴ってしまった。

リエータ―を応援したいが、本質は普段から、このような人が出店できる小さなマーケットを街に増やす事が重要だと僕はおもった。こんな場所に固まってはいけない。

※僕は前日、東京でそれなりのプロの仕事を見てきたところだったので、かなり辛口になってます。