酒場の旅その1
【酒場の旅その1】
飲んべえは、飲みに行くときこう言うのだ。
「ちょっとパトロールに行ってくる」
言い訳であるが、僕はこの言い訳結構気に入っている。本日より名古屋で独り酒場を放浪したときの記録を付けることにしました。
店を変えるごとに違う世界が広がり、仲間に出会ったり、旅によく似た要素がある。
本日行程
どて焼きの五条→蛙屋→伊勢町→ジャンクション→TRIPBER
五条でおかみさんの無愛想加減に趣を感じる。どて焼きはうまかった。
蛙屋で無意味な教養を暴走させる。「こんな教養が凄い人初めて」と言われる。嬉しいが調子に乗るとまた雑学ばかりがが増えてしまう。
伊勢町で店舗が9階に移動したことを確認する。あいかわらずいい店だった。
ジャンクションで女の子の胸のサイズを真剣に聞いた。いいじゃない減るもんじゃないから触らせろと暴言を吐いた気がする。今度謝ろう。
初めて行ったTRIPBERでは、メキシコ人と酔い英語全開で会話した。相手の趣味のハードロックは全くしらないので、とりあえず空耳のマーチンフリードマンは凄い男だと主張しておいた。こういう実践があるので、やっぱ英語は出来た方がいいと実感する。
以上、今日も名古屋の街は平和であります!