2012-01-01から1年間の記事一覧

父と子

とてもいい親子の写真が撮れたので残す。 君は、バックパッカーとして出会ったお父さんとお母さんから生まれた。二人で眺めたメコンの夕日から君に名前をとった。子どもに二人の出会いのルーツを教えるって素敵だと思う。尊い行為だ お父さん大好きな感じが…

旅たつチョウタラに祝福を!

ファンのみなさんにはすでに知れ渡っている話だが、チョウタラは12/3をもって閉店するそうです。 そんな、チョウタラがなくなるのは寂しくもあるが、僕はいつかくることだと理解していたので驚きはなかった。閉店というより、旅立ちだと僕は理解している。チ…

タイガーコペンハーゲンに行ってきた感想

タイガーコペンハーゲン Tiger Copenhagen http://www.tiger-stores.jp/ あの、売れすぎて閉店を余儀なくされた、TVで話題の北欧雑貨店である。北欧雑貨で100円均一ってすごいと思っていたのだが、正確には300円から高くて1000円程度です。どれほどすごいの…

なぜ今、DE DE MOUSEに夢中かということ

これを見てくれ。今DEDEMOUSEさんの集大成がここにある。この人の表現、ひとつひとつが僕には腑に落ちる。なぜだか。 これは言葉じゃない。なんらかのプログラムだ。音と映像に触れたとき、音に仕組まれた、暗号がトリガーとなって、僕の脳の裏コードが発動…

古本市の記「開店チャシャネコ書店」

『おい!おまえ!』 !? 『おまえじゃ!またこんなこと続けて』 ドラゴンズの帽子をかぶったヨレヨレのシャツを着たおっさん(おじいさんといってもいい人)が目の前にいる。 (はぁ・・・あの・・・) 『だらだら、こんなんならべとっちゃいかんぞ、次にす…

金持ちのお父さんか兄貴か

大富豪アニキの教え作者: 兄貴(丸尾孝俊)出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2012/06/22メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 146回この商品を含むブログ (9件) を見るさいきんバリ島の兄貴よくテレビでみるよねぇ。お金持ちさんを羨む…

【旅の企画】寒くなってきたので高野山でも

もう一度チベットに行きたいがチベットは遠い しかし、日本にも素敵な隠れ宗教都市があります。それは真言密教の聖地 高野山 寒くて静かな高野山に行ってみるとなんかスッキリします。ぜひお勧めします。 11月の終わりに高野山に行く計画を考えました。登山+…

帰ってきた旅人

昨日、5年間かけて世界を回ってきた旅人の夫婦、ケイコとマコトが帰ってきた。まさにグレイトジャーニー、この人たちは世界に愛されている。 もう日本には戻ってこないのでは?思っていた しかし5年後の二人は変わってなく、僕は嬉しかった。

街からの愛情表現

チュ手の甲にキスされてしまった。イケメンに こいうのどうリアクションしたらいいのだろう。あまりにも唐突すぎて笑うしかなかった。ただ照れるしかしかなかった。うら若き乙女のように・・・ いやまて、 俺はおっさんだ!30超えたおっさんだ。 キスする…

山の中のオーパーツ

10月の六甲山は今、熱いスポットだ!気温はとっても涼しいけどね。 バスを見失ったバスガイドが彷徨っていたり森の中に木霊がいたり何かワクワクする不思議が山を侵食しています。 http://www.rokkosan.com/rokkomeetsart2012/

こんな晴れた日は二人で丘へ登ろう

”こんな晴れた日は二人で丘へ登ろう・・・”Bzのtimeはそんな言葉から始まる。この場合は横浜の『港の見える丘公園』を示しているが、神戸の場合だとこの掬星台だと思う。横浜と違って”丘”ではなく神戸は”山”であるが、この曲を聴きながら港を眺めていると、…

登六庵

頑張って登ってき来たかいがあったものだ。そう思わすカフェが六甲山にあります。六甲山小学校のすぐ近くにある登六庵は『ライス・カレー』の看板でおなじみだが、その店内はカレー以上に個性的だ。

僕の街4 トウェンティクロス

都会の裏にある深い森 僕には今お付き合いしている人はいません。しかし、心から愛する存在がある。それは街です。 この僕の生まれ育った街神戸です。 今日はお気に入りの場所の一つ、新神戸駅の裏にある森の話をします。 神戸の街の後ろには六甲山系がある…

雑貨が好きですが

最近世間は雑貨ブームらしい。僕はブームとか好きじゃない。 確かに最近おしゃれ雑貨屋が増えたきがする。 名古屋にはあまりないが、関西、関東は増加傾向だ。僕は自然と雑貨好きになった。なんで?カフェが好きだから。僕の考えだとこの点を大事にしている…

「私が欲しい?じゃあげるぅ」 その女の子はそう言った。「ああ、またね。」軽くキスをして、適当にタクシーにその子を叩き込み、お札を運転手にわたして、お目付け役の初老の男性までつけて、はいおしまい。 携帯電話番号もしらない若い子だった。 (まった…

独りで生活しているね、部屋で「ウアァー!」と叫びたくなるんだよ。 幻聴が聞こえる 「自分は屑だ」 「自分はとんでもなくバカで愚かだ」 「お前は頭が悪い、生きていてしょうがない人間なんだ。」 「お前に仲間なんて誰もいない、愛してくれる人間なんてい…

映画「イラン式料理本」を観ました

先日東京で映画「イラン式料理本」を観ました。 東京神保町の岩波ホールで単館上映ですが、足を運んでみる見る価値のある映画だと思う。あくまでも僕基準ですが、非常に面白かった。映画って造られたシーンを繋ぎ合わせたフィクションが多いが、これはドキュ…

生涯の名作写真~私の今までの~

写真を整理していて、今まで撮りためていた名作写真を公開します

山手線内側の人

実家が渋谷 実家が表参道という目が飛び出てしまいそうな地価が高そうな土地が地元という人もいる。あんな街で生まれて育った人ってどういう感性を持った大人になるのだろう?今日は東京であった、生粋の東京人と会って話した時の備忘録である。 生粋の東京…

沼の底

はい、私芸人ですけど 目の前の気立てのよさそうな女性はケロリとした顔で言った。まるで、その辺のコンビニで働いているぐらいの勢いである。 (・・・そうかゴールデン街の前にあるのは東京吉本だったな・・・)

東京の朝

いいな、なんか 東京千代田区のゲストハウスで朝目覚める。 何か起こりそう、何かできそうな朝である。 環境を変えるのはとってもいいことだ。 多国籍なカフェで一日のはじまり。住処無き感じだが、街の息吹を感じる。僕は特に東京で予定を立てないが、その…

街の声を感じよう

東京・渋谷 ヒカリエ・・・あれが 僕が渋谷で仕事していたときそこに何があったかは思い出せないが、そびえたつビル。そして営業時間28時までという、時間帯に東京のすごさを感じすにはいられなかった。東京はスピードが激しい。何より日本で一番新しい企画…

マレーシア料理作りました

マレーシアは、中華、マレー、インドの非常に多様化した文化背景を持つ国で料理も、その多様性が息づいている。今日はそのマレーシア料理会に参加して料理をつくりました。<本日のメニュー> フィッシュカレー チキンカレー ラヴァケ・サリ(インドの菓子 …

居酒屋の温かさ

『東京オリンピック前後の話!へぇー』 70歳の店主、すごい見えない。元気だ。 その店主の人生を酒の肴に呑む。 迷える30代の懺悔の場所でもある。

理の外の民

「私は人に使われるのも、人を使うのも嫌。だから投資家になったの。」 その方はそう言った。 時間が豊富にあって豊かな生活。人が羨まないわけがない生活である。僕の友人にも数人このような方がいて、そういう人が言うには僕はそちら側の性質の人間らしい。

佐久島へ行ってきました。

佐久島へ行ってきました。とある風のうわさで佐久島という面白い島が愛知県にあると聞きました。googlemapで見てみると、ちょうど駿河湾の真ん中にある、内海の島であった。すっぽりと四方陸地の海に囲まれているのが面白い。地図を見ていいて不意に面白いと…

マドゥラ島 スメネプでの話

すぐ、荷物をまとめてバスに乗ったのが、乗ったバスが一番遅いバス。なんと8時間もバスに閉じ込められるはめになる。50kmぐらいの距離を進むのにこれだけの時間を要するのは、アジアだからである。 売り子がたくさん何かを売りに来るが、ガラクタばかり。…

スラバヤの朝

スラバヤの安ホテルで目を覚ます。昨日の晩、タクシードライバーにラマダンと聞いて、やってしまったと後悔した。今はイスラム教徒のラマダン期間にうっかりイスラム圏にきてします。というミスを犯したわけだ。旅行者からラマダンの大変さを聞いていたため…

空港に関しての記述

海外の空港にいくとそのだだっ広さに感心しています。日本の関空は航空母艦だという意味がよくわかる。 広い、向こう側が見えない。ここまで平らな空間を日本では見たことはない。空港の戦略性というのが日本には欠如している。それだけ日本に平地はにのだが…

エアアジア乗りたおす

今回はすべてLCCの旅である。 エアアジアに関して言えば、お世辞にもサービスはいいとは言えない。しかし、必須条件は備えているので満足はしている。 エアアジアといえばパッツンパッツンの赤い制服のCAであるが、見慣れてくるとケバくてあまり好きではない…