エアアジア乗りたおす

今回はすべてLCCの旅である。
エアアジアに関して言えば、お世辞にもサービスはいいとは言えない。しかし、必須条件は備えているので満足はしている。
エアアジアといえばパッツンパッツンの赤い制服のCAであるが、見慣れてくるとケバくてあまり好きではない。メイクもなんかアメリカ人好みのアジアンビューティメイクばかりで、僕から見たらぜんぜんカワイクない。どっちかというと男の制服の方が好きだ。

アジアンマフィアの上級戦闘員みたいでカッコイイ!
ヌンチャクとか釵で武装させたい。あの服欲しいなぁ

今回はエアアジアについてまとめたい。


エアアジア、なんか英語のいい人はエアエイジアァと言いますが、マレーシアのクアラルンプール国際空港(KL)を拠点とするLCC(ローコストキャリア)である。衝撃的な格安価格で、片道1000円というバスですか?というお値段の路線も存在する。チケットを取るのはインターネットのみで、徹底的な余計なコストをかけていない。 エアアジアの細かい基本情報は置いとくとして、私目線の感想と思ったことを書きます。

 このエアアジアのポイントは、日本の関空と羽田に就航したことでググっと旅行の幅が広がった事である。KLを拠点として、東南アジア・オーストラリア、インドに低価格でアクセスしやすくなり、その国の首都だけでなく、より深いアジアの地方に行きやすくなったことである。過去のこのエアアジアバングラディシュ(今はなぜか就航していない)に行ったこともある。エアアジアがなければ行かなかっただろう。

僕はわかりやすい観光地に行かない癖があるため苦労していたが、大いにエアアジアで遊べることである。もちろんエアアジアだけでなく東南アジアはライオンエアー、タガーエアとかもあるので組み合わせて使いたい。

で、今回はインドネシア第二の都市スラバヤへ行ったわけである。バリでもなく、ジャカルタでもないところがポイントである。