藤が丘レポート
仲間ってどうやってつくる?小中高の同級生からつくりますか?独りで全く知らない街で暮らし始めると、リセットされ仲間はゼロから造ってスタートである。
街で飲む、自分の感性に合う相棒や友人を辛抱強く探す。人の縁ってのを僕は強く信じる。自分のどのような人物か?どうのような感性なのか?プレゼンができれば、会うべくして人にであう。
藤が丘、まず初めに何も知らない僕は、藤が丘までわざわざのみにはいかないだろう。人と出会い、その人から街を案内してもらう。そこから街のあらたな側面を見つけることができる。
僕は藤が丘で夜を明かした。、とても楽しかった。今から藤が丘という街を思い返しながら考察したい。
まず基本藤が丘は、学生の街である。学生の入れ替わりは、街に淀み与えず、常にフレッシュな刺激を与えてくれる。それ故、店の発展がある。深夜まで開いている店がある。若い女の子がいる。人に入れ替わりはあるだろう、でも街は人を受け入れる体制がある。これはでかい。新しい感性を許容できる街なのだ。だから、名古屋の中心地以上に店が若くて、チャレンジブルな感覚ある。僕はそんな街の雰囲気が好きだ、僕の街神戸でもいろんな考え方、感性を受け入れたきた。だから僕は安心する。
東京ならば
・下北沢
・明大前
・高円寺
関西なら
・岡本
ってとこだろう。より深くかかわりたい街である。