ドバイの売りファウンテンとブルジュカリーファ
ドバイの観光といえば、ドバイファウンテンとブルジュカリーファ。よくTVの旅番組でも紹介されているので知っている人は多いだろう。僕も当然両方行った。僕の感覚をもとにまとめてレポートしたい。
ドバイファウンテン
ドバイファウンテンの詳細説明は書かないが、要はバカでっかい規模の噴水が音楽と一緒に吹き上がるという見せ物である。
見る価値はあるし、毎回演奏する曲も変えている。伝統的なアラビア音楽からポップスやだれでも知っている映画の音楽まで様々だ。しかし、泥臭い文化臭さが無い。これはバックパッカーとして物足りなさを感じてしまう。なので、妄想で楽しむ。
ちょっと見栄えのいいテラスで、小奇麗なお茶を飲みながら、俺は国際スパイだ!007だ!ルパン三世だ!という感じでテラスでひと時を過ごしてみる。こうするといい雰囲気ですごせます。できたら、独りじゃなくて誰か相棒を連れて行こう。
僕は、宿で一緒になったスペイン人のkinoと一緒に行きました。なんだろうね、これはおのぼりかもしれないが、多国籍な仲間とドバイのテラスでお茶をするって、かっこよくね!自己満足ですが。
で、テラスだが、ドバイモールの紀伊国屋のカフェテラスでよく見れます。そう、日本でおなじみの本屋紀伊国屋がドバイモールにもあります。日本っぽいので安心するし、無線WIFIも使えるので、ひととき過ごすのに最適です。
最後はちゅどーん!って感じで終わります。
ブルジュカリーファ(ブルジュ・ハリーファ)
これってブルジュドバイってやつじゃなかったっけ?思ったが、世界一高いビルを建てたが、資金ぶりが悪くなってカリーファが資金たてかえたので、ブルジュカリーファになった。現代のバベルの塔。中のオフィスはすっからかん。でも展望施設は大人気。そこで上がってみたが、正直僕は全然感動しなかった理由は以下
・故郷の神戸の夜景の方がきれい。地上高636.0mは実は六甲山よりも低い
・高いビルの夜景は、飛行機で夜景を見たときと同じだったので、珍しさを感じなかった。
・男一人で行くとこじゃない。少なくとも男は夜景に魅力を感じない。
上空からドバイファウンテンを見るって手もあるが、小さくなって迫力がそれほどない
感動はなかったが綺麗な夜景であることは事実
まとめ、まぁ記念です。二度とは登らない。やっぱり京都タワーやポートタワーに上るのと同じです。