栃木に行きます
関西人のとって北関東の存在は忘れがちだ。
考えることがない、よく群馬、栃木、茨木の位置関係がわからない。
(いけね、茨木ちゃう茨城だ!茨木は大阪だね)
行く理由は特にない東京に行くついでに行ってみる。栃木県民の日光推しが5人分溜まったので、そこまでいくなら日光にでも行ってみるかというノリである。
よく、北関東のどちらが田舎か?というネタがあるが、どうも東京を意識しすぎる感が強すぎると関西人の僕からは思う。大都会に対する劣等感が強すぎるのだろう。関西人の状況意識は、東北や北関東が東京に憧れて上京する意識とかなり異なる。
京都:上京?はぁ!ここが京ですわ。東下りといいます。唯一東京を簡単に見下せる連中
大阪:上京したもの、外食が高くて不味いと嘆く。芸人がおもらない。ボケても突っ込んでくれない。ホームシックに陥る。挙句の果てに東京を田舎者の集団と言う
神戸:そこそこ意識して東京から学ぶが、やっぱり神戸が一番、だって綺麗な港も山もないから。オシャレに関して東京のマネをするのはプライドが許さない。横浜とは大の仲良し。
ということで、東京に行くのは”しゃーないからいったるわ”ぐらいの意識である。
関西やその近郊の県と比べると、僕らからして北関東の3県は確かにインパクトは弱い。
滋賀:琵琶湖のデカさ加減が強烈
奈良:シカ、シカ、鹿が強烈
兵庫:神戸意以外でも結構ある。愛知県他の県が”城推し”をしてくるが世界遺産”姫路城”天空の城”竹田城”の2大エース級の城があるため負ける気がしない。
岡山:伝家の宝刀”ももたろう”アピール
香川:うどん県名言『香川県民だから、うどんばかり食べてると思ったか!そうだその通りだ参ったか!』
鳥取、島根:この辺りのキャラと北関東3県のキャラとかぶる