anotherDoor・・・それは名の通りDoorを開けて入った途端、時間と空間が変化したことを肌で感じました。

最近、私はカフェanotherDoorよく訪れる。神戸を離れて以来ようやく私のベースカフェが定まったようだ。かつて神戸で体験した中と外で時間と空間がドラスティック変わる感覚を東京でも体感した。それがanotherDoorである。特に代官山の街が夕暮れの闇に包まれる時間、店はオレンジ色の光を放ち輝き始める・・・

そしてanotherDoorのような波長を持つカフェというのは、なぜか個性的で不思議な人々を惹きつける。私はかつての経験からそのことには自信があった。