目的地までのあらゆる手段の検討1

海外航空券を手に入れるというが、今はあらゆる手段がある
ターゲットとする目的地まで着けばいい
陸路でも、空路でも、海路でもルートも存在する。
そこに、制約条件として費用と日程が存在する。
目標地点・バングラディシュのダッカとして考える


考えてみよう 想像してみよう
まずどのようにその国に入るのか?考えてみる

1.日本からアウト・インする地点

9割はどこかの空港になる。主なポイントは成田・関空・名古屋・福岡
出発地から近いのは関空なので第一希望はもちろん関空だが、航空券の確保と値段から成田・名古屋も必ず状況をチェックする。今年から羽田という選択肢も追加された。

航空券の値段・確保状況から優劣をつけて評価する。

2.ターゲット国(バングラデシュ)のインアウト

この場合はほぼダッカのジア国際空港で決まりだ。
インドのコルカタから陸路も考えられるが、日程の都合で選択肢に入れない

3.経由地

南アジアは直行不可能地点であるため
旅で新たに加わった、ポイント。考えれば考えるほど難しいく興味深い。
これが加わることで考慮すべきファクターがすごく増える。まるでビリヤードのようだ。
狙ったスポットまで2クッション?3クッション?経由地の候補を挙げてみる
香港・バンコク・クアラルンプール・シンガポール いずれアジアの優秀なハブ空港


香港 チェクラップコク国際空港
 キャセイパシフィックのチケットがうまくハマルと最短ルート
個人的には香港とは相性がいい


バンコク スワンナプーム国際空港
 多くの旅人の出発地点。ここまで来れば、カオサンで格安航空券を手配して先に進む
個人的にカオサンは好きでない。カオサンでのチケット確保はかなり読めない


クアラルンプール クアラ・ルンプール国際空港
最近評価が高く、LCC専門ターミナルがあるのが魅力的。エアアジアの本拠地であり
エアアジアを利用するなら魅力的。しかしクアラルンプールという街にそれほど興味がない 


シンガポール チャンギ国際空港
世界でも非常に評価が高い空港であり、評価の高いシンガポールエアラインの本拠地
LCCのタイガーエアも本拠地