ラオス旅行記エピローグ「遠き地からの便り」

(全文そのまま、全力で訳)

親愛なる雅へ



私はあなたを全く忘れていません! 旅行中に多くのことが、私の周りを通り過ぎ、旅を進め、家に帰るまであったすばらしい人々に返信をしないことに決めました。 私はあなたのメールに返信が遅いことを許してくれるよう願っています。

したがって、私は今故郷のイタリアにいます! カンボジアから始まった5カ月の旅行は、ベトナムラオス(よく知っているように、あなたと出合った場所です)、タイ、後に2カ月間はインドで滞在して終わりました。


それは素晴らしい経験でした。 私が好きでなかった1つの場所がありません。 東南アジアの最初の3カ月は、率直な意見として非常に気楽でした。 私は非常に多くの人々に会いました、それは私の旅行を快くとってもわくわくとして、興味深い日々にしてくれました。


その後のインドにおける2カ月の旅はとっても困難な旅でした。 私は遠い南部から遠い北部まで旅行しました。 温度は気が狂っているような暑さで、酷い熱世界を旅するのに非常に困難で大変でした。 インドはほとんどの人々が英語を話しますが(これはかなり助かりました)、一方、文化が非常に異なり、女性旅行者が単独で行動するには複雑な問題がたくさんありました。その上、とても暑かったので、毎日動き回ることができませんでした。 それにもかかわらず、これもまたすてきな経験でした。


私は約1週間前にイタリアに戻りました。そして、まだ旅の「カルチャーショック」や感覚から回復していません!

私はできるだけ早くまた旅立つ夢にみます。自分自身に「私は5カ月遠い土地を訪れたことが出来たこと自体が人生の幸福だったと」と言い聞かせています。


今、私は私の新しい人生を造るのに集中しなければならないでしょう。 あなたは、私が仕事をやめたのを覚えていますか? 私はしばらくして仕事を探し始めるつもりです。 今のイタリアの状況では、就職が容易なことではありません。しかし、それほどそのことを私は心配していません。 そしてこれから何かが起こるでしょう…私は確信しています…
私はそれに関して非常に積極的に受け止める心を旅からもらいました。


貴方はどう?雅
日本へ帰ってからの貴方はいかがでした?
そして、あなたは何をしていますか?
未来に対して何かプランはありますか?


OK、私はさしあたり就職のため家を去るつもりです、そして、すぐあなたから連絡をいただくのを望んでいます。 でも心配しないで、私の返信は現在とても時間がかからないから


体には気をつけて健康でね
パトリシア