ホイアン旅行記4「朝のホイアン」
朝のホイアンはなかなかゆっくりしてていい。
朝、ヴィンフンのロビーでまったりとした時間を過ごしていた。
外は朝の6時だというのにレーザービームのような太陽光がふりそそいでいる。暑さが時間全体がけだるくさせている
ロビーに居るとお茶を出したくれた
お茶のカップは小さいのも悪くないね、
つーかいいぜ、ちびちび飲むのも
ヴィンフンのロビーはまるで博物館に飾っているような陶磁器などが飾ってあって
それが普通に、まるで違和感なく置いてある。
建物全体がとってもなんか懐かしい
おばあちゃんの家の香りがします。
古い家は時間が経たないとこの味はつくれないのですね
どんなに、古びを出してそれっぽくつくってもだめだろう。
やっぱり本物は、特別なんです。
こんな味のあるおじいさんも、日本では少なくなったなぁ
魔よけの意味かなんかで入り口には線香と同時に白檀を焚きます。
うーんこれがホイアンの朝の香りか・・
かつて徳川家康が求めた香りですね