ホイアン旅行記4「朝のホイアン」

zex2006-06-04

朝のホイアンはなかなかゆっくりしてていい。


朝、ヴィンフンのロビーでまったりとした時間を過ごしていた。


外は朝の6時だというのにレーザービームのような太陽光がふりそそいでいる。暑さが時間全体がけだるくさせている




ロビーに居るとお茶を出したくれた
お茶のカップは小さいのも悪くないね、
つーかいいぜ、ちびちび飲むのも


ヴィンフンのロビーはまるで博物館に飾っているような陶磁器などが飾ってあって
それが普通に、まるで違和感なく置いてある。
建物全体がとってもなんか懐かしい
おばあちゃんの家の香りがします。
古い家は時間が経たないとこの味はつくれないのですね
どんなに、古びを出してそれっぽくつくってもだめだろう。
やっぱり本物は、特別なんです。

こんな味のあるおじいさんも、日本では少なくなったなぁ


魔よけの意味かなんかで入り口には線香と同時に白檀を焚きます。
うーんこれがホイアンの朝の香りか・・
かつて徳川家康が求めた香りですね