ホイアン旅行記3「商館ホテル ヴィン・フン」

zex2006-06-03

歴史あるホテルは好きだ。
前回の北京では侶松園賓館だったが今回は
かつて港町ホイアンの中華系貿易商人の宅亭だった150年もの歴史を持つヴィン・フンです。
赤い光が、いかにも中国っぽくて幻想的
いわいる千と千尋神隠しなどのモチーフになった町並みを思い出させる。
かつて大航海時代のしのばせる、テイストはちゃんとある。






ダナン空港からはホテルの送迎を準備させた。
いわいる、到着口に紙で「Mr○○」って書いた紙を掲げて現地人が待ってるアレだ!
片道12$で前情報からすると妥当な額だ。ダナン空港からホイアン間のタクシーと同じ値段である。


すぐ見つけて「It'me」と言って接触、
ホテルの名前が入ったベンツのライトバンに乗ってGO!
荷物を受け取って1分の手際である。
我ながら旅なれてきたなぁ・・と、勝手に浸ってみた。



(ホテルの入り口)
名前を告げてチェックイン
確かにホテルとしては確かなサービスです。
そういえばホテルのサービス受けたことなかったです。
だっていつも安宿かドミだもんね


ちょうど私の部屋はフロントの真上

うああ
やっちまった一人にしては豪華すぎる。





男一人でお姫様ベットはちょっとサブイ
まあ調度品としてはいいですけどね



味がある電話だ



窓から見える風景
いちようこれが世界遺産ホイアンの古街です。