ブラタモリ神戸 前編感想
前編 神戸はなぜ1300年も良港なのか?
その答えに関してだれでも理解できる形で解りやすく解説しているぁと思いました。
さすがNHK
須磨浦公園の”乗り心地の悪さを売りにするカーレーター”が出てきたのは地元くさいネタだなと思いました。あれは一見の価値あります。
”振動がありますので、体調の優れないお客さま、また、妊婦の方は平行してあるハイキングコースをご利用ください。”
ろ書いてありますが、妊婦歩かせるのかよ!って笑いながらつっこんじゃいました。
神戸人の視点から見て思うのは、前編は平清盛の開港は整理されていない感があるので、よかった。しかし”兵庫津”のある和田岬周辺はいまは工場ばかりで、今の神戸人なじみが薄い。何故、兵庫津から神戸へ中心が移ったのか?そこは来週のお楽しみなのでしょうね。
神戸の本質は”水”で普通の良港と差が出た要素であった。その要素が外洋航海をサポートするため、首都が東京に移った後でも横浜よりも貨物取扱量が多かったのですね。
さて次回は、小樽、長崎と港町を見てきたブラタモリ。その二つと比較してみるのもいいですね。