繕い裁つ人
http://www.cinemacafe.net/article/2015/02/05/29210.html
”『繕い裁つ人』は、三島監督自身が「慣れ親しんだ神戸で撮影したい」との希望で、特定の舞台設定はない原作コミックの独特な世界観を、実在の土地がもつ空気感で完璧に再現。”
<サイトより引用>
ご当地映画としてとっても出来がいい
むせかえるぐらい神戸なのだ。これは神戸人しかピンと来ないと思う。神戸はおしゃれと一言で語る人がいるが、その人は何がおしゃれなのか解っていない。このように保守的な洋文化を頑なに守るのが神戸人なのだ。ある意味、京都や大阪よりも保守的な人が多いである。
みせ方、話のストーリーより角度、景色の見せ方にポイントがある。そこに感動した。とくに主人公の市江の仕事着が目が覚めるぐらい素敵な服である。藍を貴重としながらシルエットも美しい
景色の解説しよう
僕は主人公の洋裁店以外は何処でどの角度で撮ったかある程度見当がついた。
(主人公の洋裁店は川西だから解らないのも当然)
神戸のポイントは視点の高さにある。座った視点でも港の全景が見えるこれは、あるようでなかなかない
この灘丸山公園は港が一望できだけでなく、大きな広場になっていてとっても子どもが遊べる公園である。ベンチですわってボンヤリするのが最高である。
管理人の森本アリさんがチョイ役で出てる!!
元町大丸
坂各種、景色から察するに神戸高校付近
書きかけ