三姉妹そろえばそれだけで物語が書ける

ちょっとした友達の家での集まりでの事

「シャルよ、よろしく」
(姉のソフィはいつも一緒で、しっていたけど。もう一人いたのか・・)
「ってことはクリスんちは三姉妹なんだ」
「そうよ」


ほほ・・・う、
ただなんとなく三人そろうと・・めでたい。なんかとっても雰囲気の収まりがよい。単なる姉妹、兄弟ならお目にかかる事はあるが、そういえばリアルに三姉妹を三人並べてお目にかかるってそう言えば初めてだな。


ハイブリッド3姉妹が母親の故郷神戸でで仲良く、お互い助け合って生活していました。
長女ソフィはしっかり者だけどほんわか天然ボケタイプ。肌はとても白く顔の堀の深さから日本人には見えません
次女クリスは快活でちゃきちゃきした性格やや肌の黄色いがどちらかと言えば白いほう。鼻の高さは外の血を思い出しますが、やや日本のギャルっぽく見えます。
三女のシャルは肌が黒く、堀が深いはっきりとした顔立ちです。しかし、こうみると何処の国の人か判断するのが難しい顔。ブラジルのメスティソって感じですか。


ほら、これだけで物語が成立してしまう。キャラもお互いはっきりしている。
不思議なのが、ハイブリッド(ハーフ)という人たちは親のどの部分を受け継ぐかわからないし、肌の色がお互いの間という場合も見受ける。どちらでもなく、どちらでもある。ただ、全て50%づつハーフで受け継ぐ事はなさそうだ。3人そろうとメンデルの法則も見えてきますね。

それこそ『親の顔が見てみたい』というわけだ