デジタルな音が懐かしいって・・
8ビット系のピコピコの音を聞くとたまらなく懐かしいのは不思議だな。かつて80年代で言えばデジタルって明るい未来の象徴だった。なんか未来って楽しい事や面白いことがおきそう・・そんな時代だったね。
昔はボーカルで100%音の実力が決まっていましたが・・・DJ、ミキシングの技術でそうともいえない。空間の空気感が出せるかどうかだと思う。
WEB音だとボーカルが強いが問題は後ろのデジタルにある。CDで聞くとよくわかる。ボーカルも音の一部として音をまわしているのが・・
ああたまにはデジタルもいい、すっげぇ踊れる音だし。クラブで初めて聞いてその後、なかなか忘れられない音となった。それだけバランスよく仕上がっているし、聞けば聞くほど音の入れ方がすばらしい
恋したくなったかな?
capsuleのサウンドが懐かしいのは、スタジオジブリと共演したCMなどで証明済みだけど、それは、メロディや女性ヴォーカルのひとなつっこさだけでなく、きらびやかでスマートな音の中に、クラフトワーク以来のテクノポップが伝えてきた不器用だけど愛らしい音が詰め込まれているから。6年前のデビューからコンスタントに作品を発表し、今作で8作目。伸びやかで温かみのある歌は、先行シングルの「Starry sky」、「Spider」やタイトル曲の「Sugarless GiRL」などで健在。フロアでなくても、どこででも、耳の中でも踊れます。
- アーティスト: オムニバス,ノーテンシャン feat.アン・サウンダーソン,リール・ピープル,サマー・オブ・スペース,ソウル・セントラル feat.キャシー・ブラウン,カレイド・ウィズ・カーゴ,エルミオ・ウィズ・エリカ,capsule,MEG,スターカー・スタジオ,M-スイフト feat.ヴァネッサ・ヘインズ
- 出版社/メーカー: キング・インターナショナル
- 発売日: 2007/06/06
- メディア: CD
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