危険で魅惑のメイド イン ロシア

zex2007-04-09

えへへ
ううっふふふふ!
ランナーズハイならなバイヤーズハイってとこですね。)

箱を開けるとそこは異国
日本のプロダクト品からにおってこないなんともいえない危険な香り
プラスチックだが頑丈なのはいいこと。
説明書の説明ってこれだけ!しかし、フィルムせっとするのも結構ドキドキ。また、使い勝手なんてそれは何?問いわんばかりの哲学に満ちたその構造がなんともいえない。PL法だかなんだか、これでもかあ!と全て文章に書いた説明書より、わからないそれがどうした?といわんばかりの挑発感とシンプル感。しかし、


箱を封する際のシールに技術者のサインがボールペンでしてあったり。しっかりとした手書きのシリアルナンバーがかかれていたりと、機械そのもの以外の演出は、高級品と思わしき趣だ。
家で必死にあれこれ触りながら、その要領を得ていく。
それはつまりなんだ、カメラと私個人との契約儀式みたいなもので、私はそれを試されているようだ。相棒となりえるか否かを。
ジィィィーーカツン!
ゼンマイの駆動が確認できた結果、このカメラは私との契約を認めてくれたようですね。