一年目考察「研究者とニュータイプ」

zex2005-04-02

ニュータイプって本当にいたんだ・・・


まあ、テレパシーとかガンダムの操縦がうまいとか、そういうものではなくてですね。


研究者
『実験データから言えること、それらから判断してこうでしょう』


官能研究者(これを私はニュータイプと呼ぶ)
『サイエンスからいえる事、過去の経験的事象から言える事、己の触って見てなどの五感センス(これが恐ろしく鋭い)より言える事、他人が言うこと(感情的ファクターのネグレイト及び人間性による調整をかけている)以上より、こうだと私は主張する』




東京に来てニュータイプと出合った。
かの方は40代後半の年齢ながら、明らかに凄まじかった。
本当に見えたのだ、オーラみたいなものが


心の中で言っちゃいました。
『俺にプレッシャーをかけるとは!』


研ぎ澄まされた五感が、瞬時に情報を拾っている。
その情報が頭のなかで360度オールレンジの視点で分析を行って状況把握をしている。



(見・診・観・視)ている俺を・・・・・・
一瞬、背筋に薄ら寒い感覚が来た。
何も話せなかった、そんな人間を今まで会ったことがなかったからだ。