考える一日

そしは春の嵐のごとく急にやってききた
朝起きたら雨だった


そして今日は死にたいぐらい欝だった。


ある何気ない事が、他人の言葉が一種のトリガーになって何もかもが一気にダウンする
今日は客観性について考えていた。人は本当に客観的な視点なんて持てるのだろうか?自分はとっても知識重ねると同時に、どんどん下種で卑しい人間に成り下がるのだろうか?


安易に会話なんて
目の前に19歳の女がいた。見た目は大人ですが、19歳なんて・・・
20代後半の男からしたら・・・化け物だよな。何をしゃべればいいのだろう?正直言って、彼女の目からはおっさんにしか見えない。多分
それはいい
しかし、知識をひけらかしたら、これほど下衆な人間はいない。彼女から何を私は得る事があるのだろう?彼女からは何も話題はなかった?その目を眺めていた。
何も無い・・・


そう、まるで白紙だった。水道水を何杯も無理矢理飲むような味の無い会話だった
それを続けていいるうちにすっげー怖くなった。自分自身が怯えているのがわかった。


「**********」


すぐ家に帰りたくなって帰った
そして、家でジャガイモとキャベツを煮た。
ただ水から煮ただけのスープ
今日は独りでジャガイモとキャベツを弱火で煮てた