線路は続くよーどーこまーでーも♪


西蔵鉄路について解説しよう!


西蔵鉄路(西蔵鉄道)

蔵鉄道(せいぞうてつどう,中国語読みチンツァンティエルー 青藏铁路)は中華人民共和国西部の青海省西寧とチベット自治区首府ラサ(拉薩)を結ぶ高原鉄道。総延長1,956km。西部大開発の代表的なプロジェクトとして当初は2007年完成予定としていたが、1年ほど前倒しして2006年7月1日に全通した。

なお、外国人(香港、台湾人含む)がラサまで乗車する場合はチベット入域許可書が必要であり、旅行代理店の主催するツアーに参加する必要がある。


蔵鉄道チベット区間は最高地点が海抜5,072 m の唐古拉峠(タンクラ峠)、その近くの唐古拉駅が海抜5,068mであり「世界一高い場所にある鉄道駅」となる。平均海抜は約4,500m、また海抜4,000m 以上の部分が960km もあり、このような高所に鉄道が建設されるのは世界でも例がない。まさに世界の屋根を走る鉄道といえる。ちなみに並行する青海・チベットハイウェイの唐古拉峠は海抜5,231mである。

ウィキベディアより抜粋
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E8%94%B5%E9%89%84%E9%81%93

もちろんツアーなんて参加していないもぐりである。

ひーまーじゃー
なんてったって1日じゅう缶詰状態そこで列車を探検

列車内について


寝台2段目3段目に登るステップ

食堂車はいけすかねーおっさんたちが常にタバコを吹かしてえらそーにしてる。鉄道のお偉いさんみたいだけど。目を極力合わせないようにしよう。誰も利用なんてしていない。

西蔵鉄路は出来てまだ1年ぐらいしか経っていない新列車。硬臥(ハードベット)ていっても充分な品質だ。あちこちがまだ新しい。

暇じゃ・・・