町屋の記憶

 実は私の祖母は過去に町屋に住んでいた。今考えたら、そりゃぁ・・超仰天びっくり屋敷だった。私の小学生低学年時のうっすらとした記憶だが・・・それは面白くて面白くて、あちこち暴れまわった記憶が在る。それでお茶漬けでも食べやって薦められた(あれはもしかして!有名なぶぶちゃでも・・ってことだったのか!)



あやふやな記憶をまとめると
・二階建て
・入り口は狭く、建物は奥に長く細い
・もちろん箱庭があるが、箱庭にしてはやや大きめで右側が回廊になっている。
・回廊を通ると箱庭の奥の離れに通じる
・つり橋がある。


仰天なポイントはつり橋があることだ!
本殿と離れの2階をつり橋がつないでいる特殊な構造であった。
箱庭の上をつり橋がかかっている。



 今その屋敷が現存するかどうかわからないが、もう一度あの屋敷をみてみたい。せめて他人の手に渡ったとしても、ちゃんと壊されず残ってて欲しいと思うのでした。


しばらく乗らないうちに阪急京都線もパワーアップしていて四条大宮は止まらなくなっていたし、車両のインテリアがすごく渋いくて、快適になってました。このえび茶色で落ち着いたインテリアが阪急が阪急たるゆえんである。