衝撃のDAFT PUNK コスモを感じるぜ!行ってよかったぁ
SUMMERSONIC06の最後のトリDUFT PANKクラバーとしてこの為に来たといっていい
MUNTAINステージ前に陣取ってから2時間くらいたった。しかも予定時間より20分以上遅れているこの状況。午前中から足がフラフラな上に、蒸し暑い満員電車状況を無言で耐えしのいでいる。最近こんなに忍耐力を必要とするは久しぶりだ。オレはともかく、普段ひ弱な生活をしている女の子は倒れててもおかしくない。それぐらい過酷な状況である。それにしてもみんな頑張るねぇ・・・それにしても酸素が薄い
といってももうここまで来たら引けない。後ろには、このホールに全体が満員電車状況、入場規制がかかり一度出たら戻ってこれない。トイレも不可能だ
DUFT PUNK
Daft Punkはエレクトロニックなダンス音楽の二人組であるが、当初フランスから頭角を現したという地理的な側面で、他の一群のアーティストとは一線を画している。それに彼らはチャートのトップに立った世界的なヒット「Da Funk」のおかげで、第一集団のトップへと急速に躍り出たのだった。とりたててファンキーでもパンキーでもない曲だったが、Daft Punkはディスコの影響を受けたミッドテンポで乗りやすい“エレクトロニカ”というブランドを打ち出したことで、ダンスフロアとラジオの両方で同等に受け入れやすいスタンスを確立した。
知らない人でもワンモアタイムはソニー“VAIO”のCMソングとなったで、アレね!という感じで解るはず
日本のアニメ巨匠・松本零士「ワン・モア・タイム」PV制作有名
HMVで松本零士のCDジャケットを見たときはナンだ?と思いました。けっこ目立つので見たことある人もいるはず、詳しく下記アドレスでPV見れます
http://www.barks.jp/watch/?id=1000003752
http://www.toshiba-emi.co.jp/daftpunk/
それにしても、今までバンドがほとんどだったので、最後のトリがDJとは・・・DJって機械で打ち込んでいるだけで演奏してないでしょ?って言う人もいるが、私はそんな単純なものではないと思う。高度な機械操作とプログラムで半自動的なところはあるが、その分いろいろなタイミングに力が注げる為、進んだことが出来ると僕は解釈する。彼らだって、機械に任せてあとはボーっと突っ立ているわけではない。光、ビジュアルとリンク、コントロールなど。機械を駆使して、バンド5人の仕事以上の事を一人でしているのだ。そんな中で、ショーとして他のバンドとはワンランク上の見ごたえがあった。
ステージの幕が下ろされ、やっとである。
そこに現れたのピラミッドその中で異星人二人
ど肝を抜かされる演出だ。80年代の考える未来が、上手くデザインされている。つまり松本零士が描く宇宙といイメージがぴったりなのもうなずける。最後に苦労して美味しいポジション確保してよかったぜ!ステージのまん前のピラミッド正面は最高である。
うわあのピラミッドあんなこともできんだすげぇ・・・・
雰囲気が温まったところでステージ前はもう大変な状況だった。満員電車の人全員が飛び跳ねて暴れだしたらどうなると思う?
波がくる・・気をつけろ!そう言って連れのジャックとエリカに注意を促した。
ワン・モア・タイムで場が弾けた
押しつぶされる、人が吹っ飛ぶ!関係なく暴れる!水が飛び出す。そしてみんな汗でグショグショ吹き飛ぶ汗は誰のものか解らない。みんな限界以上に汗をかいている。仲間3人で潰されないようスクラムを組んでいた。こういう時の防衛策です。俺も誰だかわかんが後頭部におもいっきしエルボーくらう。
もう!どうでもいいや!ついでに俺も飛び込んで参戦だ、オレままぜろや、ゴルァ!
こんなことしてたら死者が出ます。ゴメンナサイ
夏ハジケル最高の思い出となりました。