FreeTEMPO

zex2006-05-04

調子に乗って踊りすぎた。
体の限界以上に動いている。
あんまり経験したことが無いが、音が意識を支配した時
筋肉、反射神経が普段のパラメーター以上に出ている。
しんどい、疲れるとかも忘れてしまう。
そんな事があったのもいい音を出してくれるDJがいたからだろう。

DJ:FreeTEMPO
FreeTEMPOこと半沢武志は、仙台を拠点にDJ、作曲活動をしている。2001年6月にイタリアのIRMA RECORDSからリリースされたコンピレーションCD『LA DOUCE PARTY 5th anniversary』に参加し話題を集めた。そのコンピレーションCDに収録された楽曲『Montage』は、日本のクラブシーンに多大な影響をもたらしているロンドンのクラブジャズ雑誌『Straight No Chaser』のDJチャートにて堂々の2位を記録した。 また同年11月には須永辰緒氏(sunaga 't experience)選曲によるコンピレーションCD『ON A CLEAR DAY』にも選出。2002年1月にforestnauts recordsからリリースされたデビューミニアルバム『Love affair』は、
HMV渋谷店から爆発的に火が付き、無名の新人ながら4,000枚を突破した。そして03年7月、1stフルアルバム『The world is echoed』をリリース。この作品も全くのノンプロモーションながら宇田川界隈のレコードショップからの熱い支持を背に全国外資系CDショップのクラブ、インディーチャートで軒並み1位を記録、今もなおセールスを伸ばし続け実に40,000枚を越えるヒット作となっている。また、同年12月には廃盤となっていたデビューミニアルバム『Love affair』をリマスタリング&ジャケットを一新『LoveAFFAIR』として再リリース、こちらもロングセラーとなり再発にも拘らず累計25,000枚を超えている。スクービードゥ、m-floなどにリミックスを提供するなど、その活動は広がり続け新世代アーティストとして現在最も注目されている。そして2005年1月21日にはオリジナル作品としては実に18ヶ月ぶりとなる新作をリリース。


GWは最近サボりがちだったダンスを
本腰入れて頑張って(踊って)いたりします。


そこで、またまたClubに来ていた。
FreeTEMPOさんって結構有名なのね
知らなかった。今回ジャズトロということで、来てみたのですが
いい音だった・・・・・・
終わったあとも余韻に浸れるぐらいでした。


でも、いい音なのにジャズ系の音で踊れる人って少ないみたいですね。
ヒップホップ系のイベントと違って客層がちがうなぁ
服装とのセンスは金ジャラジャラ、ハゲハチマキのヒップホッパーに比べると
とってもオサレだと思います。でもよく観察していると、本当のジャズ系の音に乗れない見たいです。音がうまく取れないみたいです。オサレな分、ダンサーとは無縁な客層が多い。
一方、ハウサー(HOUSEダンサー)のほとんどはヒップホッパー上がりが多いし、今時JAZZダンスはJAZZで踊って無い。
サックスとかピアノの合わせて動けるのはBEBOPぐらいですな。