トリトンカフェ
東京でも名が知れている神戸カフェと言えば
マザームーンカフェとトリトンカフェだと思う。
前者は東京に店があって東京でも人気カフェだから
後者は正直なぜだか知らなかった。
確かに神戸ではよく聞くカフェだが行ったこと
あったっけ?????
なかったけ?????
実は思い出せない
北野、私はそのエリアは詳しくない。
本当に昼間の北野は静かで眠っている。
えたいの知れない店が多いし、
用意が無い値段の高い店が多し
観光客ばっかりだし
思い出した・・・来たことがあったな
でもそれは、個人的に忘れたほうがいい記憶に類するものだ
トリトンカフェのいいところはその開放された窓際だろう。
日当たりがよくって、北の坂が眺められる。
北の坂を歩く人たちって、どんな人だろう?とヒューマンウオッチできる。
『わたしのこころは、たびびとです。』っていう歌詞のゆるい音楽が流れていました。
なんの歌だろう、なんかいい気持ちだ
なぜ有名か?私なりの答え
それは、いろいろコアな雑誌を出版している。
トリトンカフェ・パブリッシングとしてだ。
peep paperという雑誌だが
神戸センス爆発物の謎の雑誌
これがカフェ業界とか雑貨業界では話題になったことがあるみたいだ
神戸にあるトリトンカフェが発信するコンピレーションブック! アート・フォト・ファッション・音楽・エッセイ・インタビューなど沢山のエッセンスを盛り込んだ一冊。2001年vol.1の「旅」、2002年vol.2「時間」に続き2年ぶりのISSUE! vol.3のテーマは「形」。peep paper独特の視点で形について分析している。カバーイラストは絵本作家でもあるPaul Coxのイラストを使用。本文にはインタビューも収録される。