北京旅行記エピローグ「くらやみの中で」
赤い灯りが見える
其処はくらやみだった。
誰もいない・・・・・
結局人がいてもいなくても一緒なんだけどね
だって私が異邦人であることは変わらない
所詮旅人など卑怯な存在かもしれない
帰ろう
”この場所を知らず 夢の地を目指し
夢の地について この場所を知らず ”
赤い灯りが見える
其処はくらやみだった。
誰もいない・・・・・
結局人がいてもいなくても一緒なんだけどね
だって私が異邦人であることは変わらない
所詮旅人など卑怯な存在かもしれない
帰ろう
”この場所を知らず 夢の地を目指し
夢の地について この場所を知らず ”