映画の街
僕の故郷、神戸はちょっとした映画にこだわりを持っている。
昔、まだ神戸の中心が新開地だったとき。映画館をうろうろしていたのが淀川長治さんである。最近の若い人知らないかもしれない。日曜洋画劇場で最後に解説するさよなら・さよならの人です。
で、やっぱり映画を観よう。映画の舞台に使ってもらおうという運動が盛んだ。外国の映画を観るってのは刺激になります。伝えたい人生観がそこには表現されてます。視点も変えてくれます。
世界は広い、映画を観て心が洗われて、よし明日もちゃんと生活しようって思える映画が僕にとっていい映画です。映画を観てないなと思えたので、もっと生活に映画を!と僕は今日思ったわけです。
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