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その6


無事イミグレを抜けてた。ゲートをぬけた、とりあえずひとつ呼吸をする。ゲホッやっぱりむせた。ろくな空気じゃない。しょうゆ臭い、キムチ臭い、カレー臭いなどいろいろあるが、何も無い。誇りっぽいだけである。
ターミナルの入り口から外に出るには金網にで囲われており、金網にはビッシリ人が張り付いている。囚人かね?君たちは・・・
『タクシー!』というシツコイ勧誘を振り切って外に出た。

「これからどうするか?」
実はノープランであった。夕暮れの空港を眺めながらやや途方に暮れた。まず、空港のすぐ近くにいある。駅に行ってみよう。
そこでは、たくさんの人がひしめいていた。、ひとまずチッタゴンまで行けるか試してみた。中国でもそうだが、やっぱり列がある。ひとまず並んでみる。買えるかな?ドキドキする。可能性はまったくわからない。
私の番にきた。チッタゴン、トウデイ、など文字に書いて伝えたが、思いのほか窓口のおじさんからは流暢な英語が帰ってきた。「今日の夜チッタゴンに行きたいのだが、チケットはありますか?」
「何い?今日の夜だと!?」
こっちは無理は承知だった。ガイドブックには前日までに必ず切符を買うこと!と記載されていた。
おじさんはしばらく悩んで、少し待てと言う。このあたりの対応は中国と違う。いろいろ尽くしてくれて、23:30のコンパートメントの切符が取れた。

切符売りのおじさん

猛烈に注目を浴びる


しかし、23:30分まであと6時間もある。そこで近所に日本人宿があることを思いだした。
そこで、行ってみたら『ながさき』という名前に日本料理店がった。なぜ?ながさき?と思いつつ初日にして、日本料理を食べる。なかなかなヘタレ具合だ。ちゃんとしたみせなので、時間までぎりぎりいさせてもらうことにした。
ながさきの名前に敬意をしめして長崎ちゃんぽんを食べる