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?さ・・・寒い・・・カライ・・

鳳凰古城旅行記



雨は強くなる・・客銭のベットで凍えていた。

 やはり寒くて冷たい雨の影響は、気がつかないうちに私を蝕んでいた。この一日中降ったり止んだりを繰り返し、知らないうちに、体力を奪っていく雨は非常に性質が悪かった。からだ芯まで凍え、無理に行動を起こすと、とたんに調子を崩す。震えが止まらない・・・・

周りは言葉の通じない連中ばかり
食べ物は辛くて刺激物ばかり、胃腸に優しくないので、食欲出ない・・・おまえら何でも辛くしないと気がすまないのか・・カラクナイタベモノがホシイ・・・・

もうだめだ・・心が・・・折れる・・

中国は結構物価が上がっていた。
 思ったよりお金を使ってしまった。そんなに使った記憶はないのだが・・上海で2万円ほど両替したにもかかわらず。そんなに深刻な事態ではないのだが、お金が無くなったらゲームオーバーだ。しかも午前中あちこちの銀行を回ったが、無理だった。いくら日本円を持っていてもこれでは最低だ。しかもVISAなんてここじゃまったく通用しない。

そして一番へこんだのがデジカメを亡くした事だった。これはこたえた、寒い上に苦労したのが・・もう・・すっごいへこむ。

この気候は心も蝕む、その不安は人を尋常ならざる行動を引き起こすこともある。
ホームシックいや


旅はこれからだぜぇ!このような状態になってこそ力を発揮しないと私ではない、いや旅人ではない!
まだ負けちゃいねぇ・・・
ぼんやりとベットから天井を眺めながら、今ある材料で何か出来ないか考える?今ある条件をカードのように並べていろいろ思案する。まず、その辺のみやげ物屋で買った地酒焼酎で即席のお湯割りを作って体内暖房をする。これが、けっこういける。暖房は無くても、中国の宿ではお湯は簡単に手に入る。カロリーメイトをかじりながら体力の回復を促す。
「しかし、今日、元日のこの日に街を出るのはまずい。今、宿を引き払って超家界に戻るのは得策ではない・・辛抱だ。」冷静さを失えば、もっと最悪な事態ある。それは、旅人の本能で感じていた。



動くなら夕方4時以降だ!



詳しい説明は後、とりあえず夕方まで寝る
隣の店では『それが大事』の中国語版が大音量でかかっていた。おそらく大事マンブラザーズもびっくりだろう。