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???

「はい、お待たせホットコーヒーです。」
「あ、どうも」
(砂糖壺は・・どこだ?、あ!これか)
「せいかい」
「へ!」

カウンターには優しい笑みをした初老の婦人がいた。
今・・・この人確実に心の声をはっきり読んだ。というか、この人がはっきりと『心にそっと触れた』感覚があった。


ご馳走様、お勘定お願いします。
「はいありがとうございます。」

そこで店を出よとしたとき
「来てよかったでしょ・・フフ」

「ええ」
・・・・・・なんてすごい人だろう・・・




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ちょっと店を出た時不思議な感覚になった。・・・深い体験だった。
素晴らしい店だった。カフェという感覚でなく昔から存在する喫茶店。BGMは店に染み付いたののようなJAZZ


なぜ?あの人は私の心読めたんでしょう?
それほど、わかりやすい行動だったのだろうか?
いや、ある一種の職人技かもしれない。喫茶店のカウンターで過した長年の


どれだけ、データを集めたマーケティングしても
どれだけ、科学とシステムで作られた製品にしても
今の体験を感じた時にうすっぺらい感じがした。