ラオス旅行記10「ルアンパバーン古仏教ツアー」


興味深い壁画でした。


ワットマイの裏にあった生命の木を表す壁画です。
ナウシカっぽい絵だなぁ




帰ってきましたが、
ルアンパバーンの旅行記です。




ルアンパバーン朝は托鉢から始まる。
時間は朝の6時。まだ薄暗いです。
普段は、街中にちらほら見える坊さんですが、
こんなにいたんですね・・・




托鉢を堪能したら、次はプーシーで朝日を拝みにいきました。
入場料とられました。裏から登ると実は取られないことにあとから気づく

物売りの婆さんから花を買う
お供えしてきました。


あと鳥かごに入った、小さな鳥も売っていました。これが噂に聞く功徳ですね。つーか、この商売のために捕らえた鳥を放すって・・・あんま意味ないでしょう・・・と思ってやらない

なんと、登ったら日本人がいっぱいてました。
別にツアーじゃないみたいだけど。




降りたら朝のカオソーイ
今日もカオソーイ。


朝飯食べたら、オープンカフェベトナムコーヒータイム
うーんアジアンフランスで優雅な気分
暑い時はミックスシェイクもお勧め


朝食後は王宮博物館を見学(写真撮影不可)
王の宮殿ではあるが、城というような感じではなく、豪華であるが威圧感がなくていい。
とても安心感のある宮殿だった。朱と金をふんだんに用いた文様は豪華なんだけどシック(表現難しい)インドほどうるさく主張しない感じがとても品がよかった。寝室は完璧にフランス様式で、もっと品がいい。
ベタな観光地ですが、ラオスを知る為には必須な場所です。


その後は


ワットマイはルアンパバーン様式の寺院。
たしかに、とても不思議な造りです。
ラーマヤーナをモチーフにした壁画はたいしたものです。




坊さん昼間はちゃんとお経唱えています。

お経が終わると、小坊主に年老いた坊さんがありがたい説法をします。
「ええかぁいかなるとき心穏やかに勉強を怠る出ないぞ」
てなかんじです。