神戸スターバックス物語 北野異人館店

最近、いろいろありましてスターバックスで仕事しております。せっかくなのでその合間に神戸界隈のスターバックスについて書こうと思いたたった。
 まず最初は、神戸を代表するスターバックス北野異人館店につい書こう。コンセプトストアでありるこのスターバックスは、他のスターバックスと一線を画するストアである。これだけ、建物や内装が凝っているのになんと、サービスと価格は普段のスターバックスと同じクオリティを保っている。ちなみに前までは、私の家から一番近いカフェであった。観光用施設であるが、私は普段使いしているカフェである。


場所
兵庫県神戸市中央区 北野町3-1-31


特徴
・椅子が豪華
・コンセントは使えない、ある条件の席だけ使用できる。
wifi:FONルーター

北野異人館
有形文化財である2階建ての洋館〜
http://www.starbucks.co.jp/concept/kobe/index.html

北野物語館は、1907年(明治40年)に建築された木造2階建ての住宅で、建築当初は米国人が所有していたものです。
1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災の被害を受けた後、取り壊される予定でしたが、神戸市が建物の寄贈を受けた上で解体・部材保管し、その後、民間事業者に部材を譲渡して、平成13年に現在地に再建・移築されたものです。

元々の建物を残し、当時を感じることができる建具やフローリングを活かしながら、ラウンジ、ダイニングルーム、ゲストルームなどの各部屋に合わせた調度品を配置していますので、部屋ごとに趣の異なる空間をお楽しみいただけます。

「貴方ってチャーミングよとてもウフフ・・・」


 このカフェを普段使いしている地元の人間と言えばインド人である。ここ北野はインド人の居住区。しかも、裕福なインド人が住むエリアだ。そして向かいには、インド美人がお茶をしている。そんインド美人を眺めていると、黒いメーテルことパーミンダーを思い出した。パーミンダーはインド系イギリス人でまるで銀河鉄道999メーテルがそのまま実写になったような美人だった。漫画のメーテルを黒髪にして肌をインド人特有の浅黒いはだにすると完成である。とうに目と睫毛の形がそっくりで、その瞳はとても大きく、見つめると息を飲んでしまうほど美人だった。
 そして、パーミンダーは僕に、そのような言葉をいった。
まぁかなり昔の話だけどね。ふとそんな事を考えてボーって感傷にひたっていると。インド美人はとっくにいなくなっており、気がついたら中国人の観光客に勝手に相席されて囲まれていた。ああ、せっかくの雰囲気台無である。