当たる占いの構造

占いって神秘的ですね。神秘的なのはそれで面白い
さて、よく当たる占いに関してその構造を整理してみた

1.四柱推命
まずこれで、その人の存在や運命をかっこたる形に固定する。これより作業が始まる。
四柱推命はいわば統計学と過去データの積み重ねで、その人の誕生年月日からの関係性より割りだす。数万ともいえる膨大なデータ量がものを言う。

ここでポイント、四柱推命は生まれた年月日で調べるので、つまり同じ日年月日に生まれた人は同じ人生を歩むのか?これは無理がある。
そこで修正をかける。その修正方法として

2.タロット
3.手相
4.血液形

などのデータはさらに付加して、もう少し情報に立体的な形を作る
普通はここまで
しかしよく当たるプロはこれで終わりではない。

5.プロファイリング
これがプロたるゆえんだ、
つまりこれは占いでもなんでもない、警察と同じ事だ。極めて科学的であり、観察力、聞き込みが大切。

これで8割方はそこそこその人の存在をあらわにできるという寸法さ!