福袋という売り方について
福袋ねぇ・・・・ありがたがって並ぶまでも無いけど。
福袋という買い方に関して頭がいい買い方ではないと思っていた。この場合ケースとして
大体10万円相当の商品が入っていてなんと今なら3万円
これ実際高い
2万以下が妥当だ。いや私なら1万ぐらいである。
まず多くの人間はその実際ありえない値引きに目が行くだろうが大事な事を忘れがちだ。内容が確認できないという膨大なリスクがあることを忘れている。どんなに価値があるとはいえ、私にとって今、必要ないものは、価値があまりにも無いのだ。
例えば100万の車が、ただ同然で手に入ったとしても、必要なければ無価値で、マイナスとも言えるのだ。定量的(価格)な情報だけで満足できる人間しか意味は無いか・・・定性的情報が省かれるのはデカイ
売る方としても去年の在庫放出みたなのりなので、あくまでも10万というの上代価格(定価)であって、在庫になっている時点でその上代の価値はないと判断できる。
さて、いま僕はとあるブランドの1万円の福袋を買おうとしている。
条件として
1 定性情報は無い
2 上代の10/1
3 外した時のリスクは客持ち
4 内容物は服で、サイズは保証される
この得体のしれない袋をどうしてくれよう?
?に関しては?の値引率でまあ妥当と考える。
ポイントは?をどう考えるか・・ただ内容物はもちろんブランドの製品の服に限定されている。片落ちはあるだろう。しかしながらそのブランドの服なら何が当たっても着こなせる自信があるとすれば、価値は変わってくる。後はブランドと店の良心にかけてみるか・・・彼らはそんなにバカじゃない。信用こそブランドの本質だ後は投資だと思って・・
kapitalの福袋を買ってしまったのだが、
内容はかなりまともだった。
パンツ×2
長袖シャツ×1
タートルネック×1
コート×1
多分これで一通りコーディネートできるぐらいにはなってました。