兆しが・・縁が動き出す、そしてやはり現れたか・・
不思議な話をしよう
100%自分に似た人間がこの世には100人いて
98%ぐらい似た人間が1000人いるんんだよ。
そして、彼ら似たもの同士が出会うことが何故か無い
それはまるでさも当然の物理現象のように両者には斥力が働くんやな
例えば、片方が近づくと不慮の用事とかでもう片方の似たものは何故か偶然にも離れていく。そして世界には均一に似たものが分散されているそうだ。
かつて私に書庫の王はそう説いた。
もうそんな時期か・・・・・
私の今までの人生で何か大きな変動があるときある種の雰囲気の似た女性が現れる。別に直接手をくだしたりするわけではない。しかし、そういう彼女たちが私の周り出現すると、まるで、鉄道レールの分岐がヒョイとレバーが変えられるように今まで進んでた道がドラマティックに変る。なんかが起きる。大きな争いごとを呼んだり、関西を離れたり、関西に戻ったり。悪いことばかりとも限らないし、その都度、自分自身のOSがある種バージョンアップしたりパッチされたりするわけだが・・
他人から見ればぜんぜん似ていないかもしれない。
そう彼女たち・・私からみれば、同じ種の魂を持っている。そして、それを敏感に感じることが私には何故だか出来る。
そして、何故だかお互い惹きあう関係にある。
似ている・・・似すぎだろオイ・・・
「何か飲む?お礼に1杯おごるわよ・・」