DJロケットマン

zex2006-09-30

三宿(東京の三軒茶屋の辺り)で聞いた噂だが、結構腕のいいDJらしい。

選曲のセンスはそのDJのセンスいやイメージ、人生観が影響される。その点で言えば、とっても僕の好きな部類に入った。伝統的なHOUSEナンバーから邦楽のポップスまで非常に組み立てができたいた。特に邦楽のチョイスは大ヒットしたものでもないが、「あ、いいノリだなぁ・・」と思っていた5年前にヒットした曲とかで、安易に現在のヒットチャートを使わないところがいい。いわいる邦楽、洋楽と問わず莫大な音を聴き込んでるゆえのチョイスだ。ただ単にCDで聞くよりも、clubで聞くと味わいが違うものです。




これなんやったけなぁ(すんげぇ懐かしいんやけど)


 イントロクイズみたいになって来たぞ・・サビが・・そやそや「タイミングぅ!」だったな。
(なんでなんでなんで?)
ああそうでビビンアン・スーと他どううでもいいあれだ。houseリミックスしてリメイクすると結構いいもんだ。
もちろんi-depなんて旬なものから、最後の締めは、ダフトのワンモアタイムで行くなど。「あんたわかってるねぇ」と思わせる。VJだって自分で考えたんだろうな・・音ハメがしっかり出来ている。
CD買ってもいいな



でもよくみると、しわがめだってテレビで見るより老けて見えた。いやそれだけ年月を刻んできたって感じがする。それは悪い意味ではなくベテランの風格がある。


「もうオギワラでもハギワラでもどっちだっていいだろ!」


ごもっとも

ロケットマン(ふかわりょう)

ロケットマントとは、普段テレビの中でお笑い芸人として活躍するふかわりょうが、音楽活動(主にクラブDJ)する時に用いている名前。もともとは1998年に発売された、元ピチカート・ファイヴ小西康陽プロデュースの下2人組のユニット『ロケットマン』としてアルバムを発売したのに端を発し、著名なDJ が多数プロデュースで参加した 2nd アルバムの発売後にひとりで三宿 WEB を拠点に全国さまざまなDJイヴェントに出演し最近ではロッキングオンが主宰する夏のロック・フェス "ROCKIN ON JAPAN FESTIVAL" の常連に。2006年1月に公開された内村光良監督作品の映画『ピーナッツ』では俳優としての出演以外に音楽を担当、話題となりました。さらに4月 からは J-WAVE で毎週土曜日深夜 2:00〜4:00まで『ROCKETMAN SHOW』という番組のパーソナリティを務め始め、笑いと音楽を融合させた内容で人気急上昇中。そして、6年ぶり第3弾となった今回のアルバムは、ロケットマン(ふかわりょう)自身が、長年培ってきたDJ経験から、全曲の作詞・作曲をし、夏のハッピーさとせつなさを感じさせるサウンドを作り上げます。初のセルフ・プロデュース作品であり、ジャケット写真・PV なども本人撮影によるもので、まさに入魂のアルバムと言えます。