Let’s take the Photoの巻き4

「とってもいい目をしているね。」

とりあえずよさげな(マシな)、写真を2,3枚出してみた。
(この写真は上海旅行の時のもので、ブログでは旅行記としてまとめていない。口伝で個人的に飲んだ時とか、本当の興味がある知り合しか話したことが無い。私にとって始まりの旅で、一番エキサイティングで写真が生きていた。)

 その後かなり当然の話だが、真剣で熱意のこもったなダメ出しをかなり受けた。もちろんそのために来たので『ウェルカムありがとございます』である。


どうやら被写体に選ぶセンスは個人の個性がモロに出る。他人に指摘されてはぁなるほど・・と思う。
「君の写真を見ているとだ、やわらかい光が好きなんだね」

そう言われてみて初めて気づく。
そう、光に敏感に反応している自分のセンス(センサー?)に今気づいた。ちなみに一番好きなのは、よく晴れた冬の陽射しだ。夏はてんでダメなのもうなづける。光の角度とかニュアンスなんかを説明できるほどできちゃいないが、その瞬間の良し悪しの判別をかけている。