本屋LOVE 「ViVoVa boooksore」

かつて東京(厳密には神奈川)に住んでいた時
近所には有燐堂、福武書店啓文堂書店と3っつの本屋と一つの図書館を使い分けていた。
本屋は本屋だが、本屋に置いている本を見て来る客層、付近の住人の文化レベルがだいたいわかる。
いい本屋があるってステキな街である。もっと言うならいい図書館が近所にあると、もっとステキである。
あの街『橋本』は本当にすばらしい街だと今でも思う。



代官山にはユトレヒトって本屋がありましたが
神戸の栄町にはViVo.Va(ヴィヴォヴァ)があります。

前者は絵本系が多かったような気がします
後者はどちらかとデザイン系です、旅系、その他、新旧問わずデザイン性の高い本が置いてあります

いい本屋ってのは、プレゼンが上手い。世の中、本が溢れていて、さまざまな知識や価値観が存在する。知りたいこと・・・って?それすらわからない時もある。そんなとき、知りたい、、読みたいと私のフィーリングに合わせて本をプレゼンしてくれるのはViVoVaです。
そして、友人な偶然出くわす確率が一番高い場所でもあります。


ViVoVaに来るといつも本を買ってしまう、それが後に読まれる事もあるし読まれない事もあります。
ステキな本屋さんです。

ちなみに今回買ったのは、旅特集のブルータスと南米に関する本です。