ホイアン旅行記6「遺跡だぜ!」
ミーソン聖域(詳しくはWikipedia参照)
ミーソン聖域(―せいいき)はベトナム中部クアンナム省にある古代チャンパ王国の聖なる遺跡。1999年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
さて、前日ホテルで予約したミーソン遺跡のツアーにレッツGO!
今日もくそ暑いぜ!
ツアーってまあよくあるパターンで
バスがホテルで白人を拾って一杯にして行くやつです。
私のホテルからは一人だったのでバイクでバスまで送ってくれました
途中でキリスト教のモミュメントみたいなところでとまりました。
小高い丘になっていて、ベトナム戦争の犠牲者を供養しているそうです。
「アメリカのひと!ちゃんと拝んでいって!」とガイドは言いたそうな顔をしてました。
バスを降りると、遺跡までミニバスに乗っていってくださいって
でもあれは、どう見てもJEEPだろ!
バックするときランバダのマヌケな音が鳴ります。
なんかランバダって脱力系ですね
ランバダを聞くとああ東南アジアだなぁって気がします。
朽ちる遺跡、日差しの中で静かにたたずむ
チャンパ王朝は珍しくヒンドゥ教を信仰する。
東南アジアはイスラム教に蹂躙されたり、仏教が根強くあったりするのですが
現在インド以外にヒンドゥ国はインドネシアのバリ島しかしりませんね。
顔が綺麗に潰されているところを見ると、いわずと知れたあの宗教の仕業でしょう。