友人と東京散歩1「グリーン・グリーン」

zex2005-05-02

 井の頭公園は独特の雰囲気を出していた。
思い思いの好きなことをみんな楽しんで、賑わっている
あくまでも井の頭公園はただの公園である。
街の存在と、其処に集まる人が、公園というイレモノの中で
偶然に化学反応を起こしたようである。
そして今は井の頭公園は、砂漠のオアシスに存在するバザールとなった。


友人のヨウスイ氏と散歩
そうだ井の頭公園に行こう!と思い立って来てみた。
その雰囲気にヨウスイ氏も楽しんでくれた。

井の頭公園では。
妙な楽器を奏でながら「グリーン・グリーン」を歌う人
 たぶん、彼らは歌いたかったのだ、この公園で
 他人にみせるパフォーマンスではなく
 思いっきり歌いたかったのだろう
 (チクショウ俺もなんか歌いたくなってきたぞ!)
 
1 ある日
  パパとふたりで 語り合ったさ
  この世に生きる喜び
  そして 悲しみのことを
  グリーン グリーン
  青空には 小鳥が歌い
  グリーン グリーン
  丘の上には ララ 緑がもえる


実はこの歌7番まであったって知っていたかな?
音楽の授業では3番ぐらいまでしか教わりません
しかし、4番以降が結構すばらしい
3番までは楽しい感じだけど
4番以降はなんかすごく悲しくて、覚悟がある


4 あの時
  パパと 約束したことを守った
  こぶしをかため 胸をはり
  ラララ ぼくは立っていた
  グリーン グリーン
  まぶたには なみだがあふれ
  グリーン グリーン
  丘の上には ララ 緑がぬれる


http://www2.aaanet.or.jp/~udo/jissen/kokugoonngaku/greengreen.html