友人と東京散歩1「グリーン・グリーン」
井の頭公園は独特の雰囲気を出していた。
思い思いの好きなことをみんな楽しんで、賑わっている
あくまでも井の頭公園はただの公園である。
街の存在と、其処に集まる人が、公園というイレモノの中で
偶然に化学反応を起こしたようである。
そして今は井の頭公園は、砂漠のオアシスに存在するバザールとなった。
友人のヨウスイ氏と散歩
そうだ井の頭公園に行こう!と思い立って来てみた。
その雰囲気にヨウスイ氏も楽しんでくれた。
井の頭公園では。
妙な楽器を奏でながら「グリーン・グリーン」を歌う人
たぶん、彼らは歌いたかったのだ、この公園で
他人にみせるパフォーマンスではなく
思いっきり歌いたかったのだろう
(チクショウ俺もなんか歌いたくなってきたぞ!)
1 ある日
パパとふたりで 語り合ったさ
この世に生きる喜び
そして 悲しみのことを
グリーン グリーン
青空には 小鳥が歌い
グリーン グリーン
丘の上には ララ 緑がもえる
実はこの歌7番まであったって知っていたかな?
音楽の授業では3番ぐらいまでしか教わりません
しかし、4番以降が結構すばらしい
3番までは楽しい感じだけど
4番以降はなんかすごく悲しくて、覚悟がある
4 あの時
パパと 約束したことを守った
こぶしをかため 胸をはり
ラララ ぼくは立っていた
グリーン グリーン
まぶたには なみだがあふれ
グリーン グリーン
丘の上には ララ 緑がぬれる
http://www2.aaanet.or.jp/~udo/jissen/kokugoonngaku/greengreen.html