一年目考察「DANCE DANCE DANCE 第五話」

zex2005-04-07

音を取る(採る?)

どんなdanceにも音は必要だが、
ポイントは音の流れに、ドンピシャで体の動きを合わせれるかである。
これが『音とり』でという非常にシンプルかつ重要なdannceの基礎の基礎である。



houceにしても、Dance musicは曲中は同じテンポでビートを刻んでいる。

ドン、ドン、ドン と、
刻むビートにあわせて、首とかの体のパーツを出したり入れたりと、動かすとする。
大抵はカクッカクッと力強く、ON OFFって感じで音とりを教える人もいる。
単なるピストン運動だけに、出しているところをON、引くところをOFFという感じになりやすい。
しかし、動きは堅くカクッとした動きはあんまりよく見えない。
必死で踊っているように見えるが。
DANCEは筋トレではないので、あまりやるとダサい
ゆるく流れるような動きが理想である。
数分踊って疲れるようではclubeではずっと踊れないだろう。


「カクッじゃなくてグニャと動かすんだ!まるでやわらかいものを潰すように」

そしてそれは線一直線上を行ったりきたりするピストン運動だが、やがてうまくなると円運動になる。


ここから私の観察による考察
難しく書く


世の中のあらゆる物質が振動し、波であること
すなわち量子力学に相当する「粒であり波である存在」
中国のタオの対極図に相当する、易学理論にも同様のことが記されている。
この世の全てが波動で形成されている事を
さらに、音は人が身近に感じる典型的な空気の振動(波)であり
それをバランスよくテンポよく重ね合せたのが、音楽
音楽は音の波流れであると定義。


数学的な知識を持つ者なら解ると思うが
円運動を直線で示し、式で表すと波になる
つまりcosine、sineの式を思い浮かべる
(cosX=Y、sinX=Yの式は波である)
平たく言うと円運動は波の動きを表す一つの原型


そこで、dannceの動きだが
動きを一つ一つ分解すると、各パーツが上記の音取りで独立して動いている
そこでうまく円運動的に動かせるとそれは波の動きとなる
その体の動きの波長と音楽の波長とドンピシャで合わせたら?


俺的予想
すごい見とれるような美しくてイケテル踊りになる。



複雑な振りでも完璧に動きを覚えて再生するやついいんだが、
たまにかっこよく見えないのだ
Zが言うには音のとり方がまずいのだと言う。
動きが
ON、OFFのデジタルではなく
アナログでONとOFFの間の動きいかに処理するが

公道最速理論


じゃなくて俺的dance習得理論