一年目考察「DANCE DANCE DANCE 第五話」
音を取る(採る?)
どんなdanceにも音は必要だが、
ポイントは音の流れに、ドンピシャで体の動きを合わせれるかである。
これが『音とり』でという非常にシンプルかつ重要なdannceの基礎の基礎である。
houceにしても、Dance musicは曲中は同じテンポでビートを刻んでいる。
ドン、ドン、ドン と、
刻むビートにあわせて、首とかの体のパーツを出したり入れたりと、動かすとする。
大抵はカクッカクッと力強く、ON OFFって感じで音とりを教える人もいる。
単なるピストン運動だけに、出しているところをON、引くところをOFFという感じになりやすい。
しかし、動きは堅くカクッとした動きはあんまりよく見えない。
必死で踊っているように見えるが。
DANCEは筋トレではないので、あまりやるとダサい
ゆるく流れるような動きが理想である。
数分踊って疲れるようではclubeではずっと踊れないだろう。
「カクッじゃなくてグニャと動かすんだ!まるでやわらかいものを潰すように」
そしてそれは線一直線上を行ったりきたりするピストン運動だが、やがてうまくなると円運動になる。
ここから私の観察による考察
難しく書く
世の中のあらゆる物質が振動し、波であること
すなわち量子力学に相当する「粒であり波である存在」
中国のタオの対極図に相当する、易学理論にも同様のことが記されている。
この世の全てが波動で形成されている事を
さらに、音は人が身近に感じる典型的な空気の振動(波)であり
それをバランスよくテンポよく重ね合せたのが、音楽
音楽は音の波流れであると定義。
数学的な知識を持つ者なら解ると思うが
円運動を直線で示し、式で表すと波になる
つまりcosine、sineの式を思い浮かべる
(cosX=Y、sinX=Yの式は波である)
平たく言うと円運動は波の動きを表す一つの原型
そこで、dannceの動きだが
動きを一つ一つ分解すると、各パーツが上記の音取りで独立して動いている
そこでうまく円運動的に動かせるとそれは波の動きとなる
その体の動きの波長と音楽の波長とドンピシャで合わせたら?
俺的予想
すごい見とれるような美しくてイケテル踊りになる。
複雑な振りでも完璧に動きを覚えて再生するやついいんだが、
たまにかっこよく見えないのだ
Zが言うには音のとり方がまずいのだと言う。
動きが
ON、OFFのデジタルではなく
アナログでONとOFFの間の動きいかに処理するが
公道最速理論
じゃなくて俺的dance習得理論