北京旅行記5「がんばれおっちゃん!人力車観光」
胡同(フートン)観光をしてきました。
人力車引きのおっちゃんと交渉(もちろんお互い言葉は通じない)人力車に乗せてもらいました。写真右(おっちゃん)
お互い言語での意思疎通はできませんでしたが、おっちゃんの伝えようという熱意が伝わりなんとなく理解できました。最近コミュニケーションについて考えることがありますが、人に意思を伝えるのは手段は、言葉だけではないと感じました。エモーショナルコミュニケーションの代表例がこれではないかと思う。
シーザー(スゥィザァ!)が門を守る
おっちゃん曰く(エモーショナルコミュニケーション訳より)
門の前にいるシーザーは魔を建物内に入れない役目と、表札も無い四合院においてその住者の続柄を示す。たとえばあれね、あれは文官の住居を示すんだよーそして、あの太鼓の上に強そうなシーザーがいるのが武官だ。
中国でも八百万の神様は居てます
お地蔵さんのように路地にぽつんといる狐やウサギ顔の像がいます。
街角にいる精霊の類らしい
それにしても、神社のコマイヌやお稲荷さんの類の像がたくさんあるのはどういうことだろう?たしかあれって日本固有の宗教『神道』のものではないのだろうか?もしかしたら・・・あれも渡来物か?